こんにちは!洋楽の和訳に挑戦中のイヴです。
今回は、オースティン&アリーでRoss Lynchが歌った「Who I Am」を和訳してみました。
ディズニー・チャンネルのドラマ「オースティン&アリー」の挿入歌。ロス・リンチがかっこよく歌い上げました。
記事の後半では、エピソードのあらすじも載せています。
Contents
「Who I Am」和訳
Oh oh oh oh oh
Oh oh oh oh oh
Oh oh oh oh oh
Oh oh oh oh
Maybe I shouldn’t have lied
たぶん嘘なんかつくべきじゃなかった
I was in over my head
もうお手上げって感じで
All the games that I played
僕がやったゲームぜんぶね
Just played me instead
ただ僕のかわりにプレーして
Please forgive me, I’m trying to forget
そのくらい大目にみてよ、忘れるようにするから
I was too busy fronting, how dumb can I get
僕は忙しかったんだ、何を言えばいいんだ
Oh oh oh, so busted
もう、ばれたね
Oh oh oh, I messed it up, up, up
ああ、もう台無しにしてしまったよ
Gonna tell you what, what, what
キミに言いたいのは、そう
Gonna dance like a freak on the pier tonight
今夜は橋の上でおもしろおかしく踊ろう
Sing the wrong words into the mic
マイク片手にめちゃくちゃに歌おう
‘Cause that’s just who I am (that’s me), that’s just who I am (that’s me)
だってこれが自分なんだから、そうこれが自分さ
I won’t care if they laugh at me
笑われたってかまわない
If I lose my grip on gravity
もし重力を失ったとしても
I’m doing the best I can
僕はベストをつくしているよ
‘Cause that’s just who I, that’s just who I am
だって、これが自分なんだから!
Oh oh oh oh oh
The magic wand is dead and gone
魔法のつえはもうないし
I don’t wanna play pretend
僕がいないふりなんてしたくない
You’ll never see that wannabe
キミは決して見ないだろうね
I’m back to myself again
僕が本当の自分を取り戻したいって
You best believe me, I swear I’m over it
僕を一番信じてくれているのはキミ、でもそれ以上に僕は誓うよ
Ha, the kid is back (where the party at?)
ああ、戻ってきたのさ(パーティーはどこだ?)
The night ain’t over yet
夜はまだ終わらない
Oh oh oh, no stressin’
もうストレスはない
Oh oh oh, I’m fessin’ up, up, up
打ち明けよう
Gonna tell you what, what, what (come on)
キミにとにかく言いたいことは
Gonna dance like a freak on the pier tonight
今夜は橋の上でおもしろおかしく踊ろう
Sing the wrong words into the mic
マイク片手にめちゃくちゃに歌おう
‘Cause that’s just who I am (that’s me), that’s just who I am (that’s me)
だってこれが自分なんだから、そうこれが自分さ
I won’t care if they laugh at me
笑われたってかまわない
If I lose my grip on gravity
もし重力を失ったとしても
I’m doing the best I can
僕はベストをつくしているよ
‘Cause that’s just who I, that’s just who I am
だって、これが自分なんだから!
Maybe I’m over human
たぶん僕は規格外さ
So what’s so wrong with that?
だけどそれの何が悪いの?
When I don’t know what I’m doing
僕がどうすればいいかわからないときは
Gotta cut myself some slack
自分自身にあるよどみ断ち切るんだ
‘Cause I’m a work in progress
だって僕は現在進行形さ
And there’s no turning back
後戻りはしない
There’s no turning back
もう戻らない
‘Cause I got it like, got it like
だってこれが好きだから、好きだから
Got it like that
好きなのは今の自分!
Oh oh oh oh oh
You know I got it like that
今の僕がいいって、キミもわかってる
Oh oh oh oh oh
Yeah that’s right, you know
ああ、わかってる、キミもそう
Oh oh oh oh oh
Sing it
さあ、歌おう
Gonna dance like a freak on the pier tonight
今夜は橋の上でおもしろおかしく踊ろう
Sing the wrong words into the mic
マイク片手にめちゃくちゃに歌おう
‘Cause that’s just who I am (that’s me), that’s just who I am (that’s me)
だってこれが自分なんだから、そうこれが自分さ
I won’t care if they laugh at me
笑われたってかまわない
If I lose my grip on gravity
もし重力を失ったとしても
I’m doing the best I can
僕はベストをつくしているよ
‘Cause that’s just who I, that’s just who I am
だって、これが自分なんだから!
Everybody now
みんな、今は
Gonna dance like a freak on the pier tonight
今夜は橋の上でおもしろおかしく踊ろう
Sing the wrong words into the mic
マイク片手にめちゃくちゃに歌おう
‘Cause that’s just who I am (that’s me), that’s just who I am (that’s me)
だってこれが自分なんだから、そうこれが自分さ
I won’t care if they laugh at me
笑われたってかまわない
If I lose my grip on gravity
もし重力を失ったとしても
I’m doing the best I can
僕はベストをつくしているよ
‘Cause that’s just who I, that’s just who I am
だって、これが自分なんだから!
[ad]「Who I Am」和訳メモ

over my head:お手上げ
busted:バレた、こわれた
freak:変わったヤツ
dead and gone:とっくに死んでいる
fessin’ up:打ち明ける
slack:不景気な、いいかげんな
in progress:進行中の
オースティン&アリー22話「クールでクレイジーな週末」のあらすじ

この曲のエピソードは、シーズン2の22話「クールでクレイジーな週末」。
オースティン・アリー・デズ・トリッシュのとある週末。
オースティンはティーン向けゴシップ雑誌「チーター・ビート」の表紙に!
取材に来たちびっこ「ナンバーワン」記者の密着取材という無茶ぶりに振り回される4人。
(虫を食べたり、やったことない瓦割を披露したり)
外国人のモデル美女のガールフレンドを用意しないといけなくなったりして。
トリッシュがオースティンをすごいヤツと見せるためにアンケートに嘘ばかり書いたからです。
しまいには週末はオールナイトでおうちキャンプ!もちろん取材で。
(だって密着取材だもの)
ひとばんじゅう歌いつづける羽目になったオースティン。しかも、この週末、オースティンは気になる女子・ブルックとデートの予定が…

その後、お店でのパーティーで、オースティンは「これが自分!」を披露しました。
(これもトリッシュがテキトーにかいたアンケートのせい)
ペイントボールパーティーのあとだから、パフォーマンス映像もネオン色。光るペンライトで盛り上がっていました。
そのあと、デートをすっぽかされパーティーにも呼ばれなかったブルックと「オースティン・ムーンは私の彼氏!」しか英語が話せない外国人モデル美女が鉢合わせ。
こんな感じで、楽しい週末は終わったのでした。
…と思ったら、アリーのよけいなヒトコトで、なぜかバンジージャンプへ…
今回もドタバタなエピソード。
43話「アリー、コーチになる」でも披露
また、43話「アリー、コーチになる」でも披露されました。
といっても、オースティンではなくルーシーという少女が歌ったのですが。
実はこのルーシー、サブリナ・カーペンターが演じているんですよね。髪の毛がブロンドではなくブルネットな頃の。
だから歌唱力とダンスはさすがです。すでにスターの片りんを見せています。サブリナのファンにも見てもらいたいエピソードでした。
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