こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
ダヴ・キャメロン主演のドラマ「うわさのツインズリブとマディ」では、性格が真反対な双子たちのイケメンとの恋愛模様も見どころのひとつ。
中でも私の大好きなマディ×ジョシュの恋愛模様のわかるストーリーは、いちどちゃんとまとめておきたい!と思います。
ディギーとの仲たがい、別れを悲しんでいたマディの新しいときめきです。なれそめからふたりの未来まで、随時更新していきます。
Contents
【ジョシュ初登場】49話「オーディションはドキドキ(Co-Star-a-Rooney)」
新しいドラマ「ボルテージ」のリブの相手役をさがすオーディションが決定。
ジョシュは遠くの街から、スティーブンスポイントへはるばるオーディションを受けに来たのでした。
同じオーディションには、リブがひそかに思いを寄せるホールデンやジョーイの宿敵?アーティーも参加。
終始リブはどぎまぎ。「ホールデンが受かったら、愛してるって言わなきゃいけないのよ?」といてもたってもいられない様子です。
リブとの初対面は、彼女の発声練習中。
ジョシュが偶然現れ、緊張を和らげたいから、とリブと同じ発声練習をこなします(もはや謎の儀式)。
オーディション本番。
「リブを憎しみに満ちた顔で見て」という監督の要求にも、バッチリ答えるジョシュ。
いっぽうホールデンは「かっとなって彼女をさげすんで…」という監督の要求にこたえられず。だってホールデンもリブのことが…
というわけで、ジョシュは見事オーディションに合格。
この時点のマディは、もうディギーのことは大丈夫みたい。新しい恋の予感はないものの。
マディよりもママのほうがディギーのことを吹っ切れない様子もあります(笑)それでも、捨てきれなかった思い出の品を処分して、ようやくすべての未練を解放できたみたい。

【マディ、ジョシュと初対面】51話「カウベルをかけろ!(Cowbell-a-Rooney)」
マディとジョシュ、ふたりの初対面は51話。リッジウッド高校でのロケ中、「カウベル・ウィーク」がスタート。
カウベル・ウィーク…年に一度、スポーツの授業がない週に全校生徒を巻き込んで行われる。「首にカウベルのついた首輪を、他の誰かにかけられたら脱落」というシンプルなルール。
かけられたら「モ~」って鳴かなきゃいけない屈辱。
マディは去年・おととしのチャンピオン。「3連覇の邪魔をしたら承知しないよ!!」と意気込む。ウィローも強敵。
リブやアンディ、パーカーは早々にカウベルをかけられています(笑)
LAからやってきたジョシュは友達がいなくて、撮影の後はすることがない。
街になじめていません。その様子を気遣って、リブはダンプカー相手に「ボクスラティス」という趣味のスポーツで楽しんでもらおうとするも失敗。
それでも、ジョシュはスティーブンスポイントに興味を持ち始め、「ならでは」なイベントのカウベル・ウィークに興味津々!
いざ参加してみるとジョシュは大活躍。最後に残ったのはマディとジョシュで、決勝戦のカウベル・ナイトで戦うことに!
でも、百戦錬磨なマディに勝てるわけもなく…マディの3連覇。
しかし意外にもジョシュは、男勝りなマディを「かわいい」と思うようになった様子で。
リブもそれに気づき「ジョシュはマディのことが好きなのね!」と興奮気味です。
ジョシュも「あんなにかわいい子はほかにいないよ…」と。恋はしずかに始まったもようです。

【マディとジョシュの仲を取り持つのは】57話「マディと恋心(Secret-Admire-a-Rooney)」
ドラマ「ボルテージ」の撮影で、リブの相手役を演じるジョシュ。
迫真の演技の秘訣は「リブを見てデートしたい相手のことを考える。簡単だよ。だって憧れの相手と同じ顔だからね」と語っています。
だってリブの双子の妹・マディのことを言ってるんだから。
でもジョシュは、マディが元ボーイフレンドのディギーと別れたばかりなのを気にしています。
フラれるのも怖いし…
監督にジョシュとマディの仲を取り持つよう迫られ、「マディにその気があるか聞いてみる」とは言うものの、ふたりの間で恋愛関係に口を挟むとバスケットボールをぶつけられるかも…と心配顔。
一方恋に盲目なジョシュは「それでこそマディだ…」とうっとり。ベタぼれってやつか。
いざマディに気持ちを確認しようとすると「…わかってるよね、恋愛についてのルール?」としげしげとリブを見つめるマディ。
「でももし…私の友達がマディに恋してるって言ったら!?マディに恋してる人がいるのよ!」と黙っていられず伝えてしまうリブに、マディはもちろん怒っています。
そのことを伝えても「マディに告白するよ!ワーオ!」とテンションの高いジョシュ。
勝ち目がなさそうな恋に、思いついたのはマディにバスケのコーチをお願いして距離を縮めること。
もちろんそんなシーン、ドラマにないんだけど…怪しむマディをなんとかダマして作戦を進めるものの、そんなうまくいくとは思えませんね…マディは意外と鋭いし。
バスケ経験のないジョシュの努力家な一面も垣間見れるストーリーですよ。

【ベストカップル誕生?】58話「新しいときめき(Vive-la-a-Rooney)」
あからさまな作戦とリブの探りによって、ジョシュの気持ちに気づいたマディ。
大学でバスケのコーチをやっているパパが帰宅した際、ツリーハウスの上からフリースロー対決を通して「あのさ、自分がもういちど、誰かと付き合えるか、どうすればわかる?」とアドバイスを求めました。
もちろんジョシュのこと。彼の気持ちに気づいてとまどいを隠せない…
「ある人がいて、彼は私のことが好きなの。たぶん私も彼が好き…けど、また傷つくのはいや。わかる?」と、パパに背中を押してもらいたいんです。
パパはマディがひざをけがしても、復帰するどころか前よりも元気になっていることを例に挙げ「そのうち、また誰かとデートできるようになる。保障するよ。ふさわしい相手なら、ピンとくるはずだ」とアドバイスしたのでした。
そのすぐあと、ジョシュも同じような相談を同じ場所で、同じくマディのパパにしていたのでした。
「その子が好きなことを調べて、それと同じことをしろ」というアドバイスをもとに、マディにツリーハウスの上からフリースロー対決をいどむジョシュ。しかも彼は高所恐怖症…
努力家なのが裏目に出てしまったよう。
そこまで無理する理由を「なんでって…キミが好きだからだよ。キミと付き合いたいんだ」と告げたジョシュ。勇気がない、というマディを、対決に勝ったらふたりでデートを、と誘いました。
まあ、高所恐怖症でバスケ経験もないジョシュに勝ち目はないんだけど(笑)
最高にかっこわるい姿をさらした彼は「じゃあ、デートのことは忘れて?」と言うけど、実はマディ、「びくびくしている姿が最強にキュート」と内心思ってたみたい。
彼を引き留めて「もしジョシュが勝ったら、私はデートすることになってた。けど私たち、私が勝ったらどうするか、まだ決めてない。だったらいうよジョシュ…私と付き合って」と伝えたのでした。
パパのアドバイスに「もう大丈夫」と思えたんだって。
ちょっと怖がりだけどやさしくてイケメンなジョシュと、強気で男勝りだけど恋に臆病になってるマディ、かわいいカップルがここに誕生!
私も新しいときめきがほしい…
http://dcdrama.xyz/livandmaddie58/
【リブの恋愛にも影響が】61話「リブとマディの恋愛事情」
マディはジョシュと、リブはホールデンと付き合っている現状。
有名人のリブは恋愛事情をインタビューされることも多いけど「順調にいってるのにマスコミに邪魔されたくない」という反応です。
そんな中、弟のパーカーとその友達のエヴァンのつきそいで、マディとジョシュは「グーフィーゲリーの店」でデート。
へんなストローでスムージー飲んで(笑)腕を組んで、すっごくラブラブ。
でも、その様子をカウンター席からこっそり見ていたのは、かつてリブと共演した司会者のナンシー。
メニューで隠しながらふたりの様子をスマホで撮影。
だって、他人から見たらふたりの姿はリブとジョシュ、共演者どうしのデートだもん。
ナンシーも「(リブに)恋人がいないなんて、嘘ね…」としてやったり顔。
案の定その後、ナンシーの番組で「リブのお相手は共演者のジョシュ」と報道が。
それをスマホで見ていたリブとホールデン。あれがジョシュとマディのデート写真だと分かっていても「どうせ誤解される」と複雑な表情のホールデン。
「だからこそ私はわたしたちのことを秘密にした」と説明するリブだけど、ホールデンは秘密にしてたから誤解された、と。
彼を安心させるために「誤解を解くわ」というリブだけど…
帰宅後、そのことを知ったマディ。
リブがナンシーに本当のことを説明するため電話しようとするも「電話しないで!」と。
ディギーはマディとジョシュのことをまだ知らないのに、ふたりが付き合ってる、ってことを知られたくない…と。
「直接説明したい」って。ホールデンとの約束とマディとの絆の間で揺れるリブが優先したのは、やはりマディ。
ディギーに直接説明するまで待つ、と言うものの、やっぱりホールデンはいい顔をするわけなく。
だって、いつもリブに待たされてるんだもん。「アンディのため」とか「撮影があるから」とか「マディとディギーのため」とか。
もう耐えられなくて「もう、一緒にはいられない。僕には無理だ、別れよう」とリブに別れを告げました。
マディの恋は動き始めたけど、リブの恋は結局うまくいきませんでした。
その後リブや兄弟、ジョシュと一緒にふたたび「グーフィーゲリーの店」へ行ったマディ。
リブに「先に席を取っておいて」と頼んで飲み物を取りに行こうとすると、そこにいたのはディギー…!
まだオーストラリアにいるはずなのに。
「キミがジョシュと映る写真を見ちゃって」帰って来てしまったんだって。
あれはリブだ、とマディがつくろってもディギーにはお見通し。「他のヤツとふたりでいるところを見たら会いたくなった」んだって。
ちゃんとジョシュのことを説明しようとするも、ジョーイの邪魔が入って説明できず。
ディギーに悪いという気持ちと、ジョシュといたいって気持ちがぐるぐる。
ふたりの間で揺れ動くマディの気持ち…まだまだこの恋には波乱がつきもの、みたい。

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