こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ダヴ・キャメロン主演のドラマ「うわさのツインズリブとマディ」の46話「すれ違う2人」のカンタンなネタバレと感想を紹介します。
ストーリーのはじまりは「最近、マディにはいろんなことが立て続けに起こった…」というジョーイのひとり語りから。
たしかに、ボーイフレンドのディギーがオーストラリアに留学することになったり、「俺たち別れたほうがいいな」って結論になったりして…
でも、ディギーはすぐにそれが間違いだと悟る。
リブに「マディとやり直したい」と告げるも、マディとディギーが仲直りするタイミングをジョーイが邪魔して…
学校でチームの優勝パーティーのあと、マディは留学直前のディギーのもとへ走るも…!?
なんだか心がざわつくはじまりですね。
ディギーを追いかけて、マディは…
ディギーの本音を知ったリブは、マディを探し回ってます。家のリビングではパーカーが驚いた顔。「それどころじゃない!『リンダとヘザー』の最終話が知りたいことがわかんないまま終わっちゃったんだ!」と。
彼にとってなくてはならない女の子向けドラマのこと(笑)
そこに、落ち込んだ顔で戻ってきたマディ。ディギーとは会えず。
彼はもうオーストラリア留学へ向け空港に行ったのです。リブは「彼ならこう言う…運命だったのよ」となぐさめます。
運命、と聞きディギーと会うのを邪魔したジョーイに怒りが爆発のマディ。
彼女のスマホは、ジョーイのせいで開かなくなった学校のロッカーの中。
これじゃあディギーに電話できないし。フルボッコ覚悟で重装備のジョーイが階段から現れます(笑)
でも聞いて、と話しはじめたジョーイ。「ディギーがオーストラリアに経つ前に会えるかもしれないんだ」って。どういうこと?
というのも、ディギーはロサンゼルス経由でオーストラリアへ行く予定。
LAを経つのは明日の朝だから「今すぐ僕と飛行機に飛び乗れば追いつくよ!」とジョーイは提案します。
え、ジョーイも一緒に行くの(笑)リブは「行かなきゃだめよ」と後押し。
パパたちは許してくれない、と言っても「パパたちは私に任せて。行って!」と。
マディとジョーイ、急いでLAへ向かいます!
パーカーは見物気分で楽しそう(笑)「きっとすごいドラマになるに違いない!」って。
作戦は「マディはひどく落ち込んで部屋に閉じこもって、リブ以外とは会わない」ってことに。
でも、ママは「マディはどこ?ディギーとどうなったか聞きたい」って。部屋にはマディがいないことを確認済み。
とっさに「キッチンにいる」とごまかすけど…!?
リブ、マディの声マネはさすがです(笑)ママを安心させるためにマディとの掛け合いまで再現(笑)
そんな危機的状況のリブに、マネージャーのベッキーから電話。
なんと有名コミック「ボルテージ」主演のオファーが!パーカーも大好きなコミックです。
電気を操る力を手に入れ、世界を救う女子高生ヒーローの物語です。
「ハリウッドがあなたの帰りを待ってるわ!」と言われたけど、リブは「高校最後の年はスティーブンスポイントで過ごしたいの」と答えました。
追いかけても追いかけてもすれ違う2人
いっぽう、あわててLA国際空港に到着したマディとジョーイ。
やけにテンションが高い空港スタッフに「オーストラリア行きに乗る乗客を呼んでほしいの」と頼むと「2時間前に飛び立った」と回答が。
え、どういうこと?
どうやらジョーイが把握していたフライトの番号と時間が違ったみたい。
「これでディギーに会える確率は、完全にゼロになったってことだよね」とジョーイをにらみつけます。
家では、傷ついてキッチンにひきこもっている(と信じる)マディに、ドア越しで話しかけ続けるパパとママ。
リブの演技でなんとかごまかしてるものの…
パーカーが面白半分で「予想外の出来事があるともっといいんだけど…」とつぶやくと、玄関のインターホンが鳴る音。
ドアの向こうにはなんとディギー!リブとパーカーもいそいでキッチンからかけつけます。
息をのむリブ。ディギーは「マディに会いに戻ってきた」と告げます。これは思わぬストーリーになりそう…!
【ネタバレ】すれ違う2人の結末
もちろん「マディもきっと喜ぶわ。ずっと落ち込んでたから…」とディギーを歓迎する両親だけど、マディは家にいない…
両親だけにはホントのことを知られまい、と「私がディギーと一緒に(キッチンへ)行って、動揺しないように、気を、配るわ」って提案したリブ。
キッチンにディギーを連れていくと、彼の口をおさえて「おー!いえー!ディギー!!来てくれて嬉しいよ!マディだよ!」「ママ!パパ!ディギーとマディがハグしてるわ!よかった!」
パニックのディギーに、マディがロサンゼルスへ行ったことを伝えると、ディギーもうろたえた様子。
でも、お互い「会いたい」ってのがわかり、ちょっとうれしそう。どうしても会いたくて、ふたりとも国を横断したんだから。
LAの空港で旅行気分のジョーイと、マディの手には…オーストラリア行きのチケット!?
「会って話をしないとどうしても気が収まらない」って。
そのことを伝えようとジョーイのスマホでリブに電話。
「オーストラリアに行くことにした」と伝えた瞬間、電池切れ…
ディギーもそのことを知って驚いてるけど、マディにはディギーの居場所のこと伝えられず。
すると、今度はマネージャーのベッキーが訪ねてくる。
「何がいったいどうなってるんだ?」とディギー、未だに状況がわかんないみたい(笑)
LAにいたはずのベッキーがなぜここに?
どうやら恋人の操縦で、軍の戦闘機でやって来たとか(笑)
彼女の交渉で、ドラマ「ボルテージ」の撮影場所が地元・ウィスコンシン州になったことをリブに伝えに来たんです!
ママもパパも大喜び。
もちろん「ホントにすごいわ!マディにも知らせなきゃ!」とあわててキッチンへ向かうママ…
そこにいたのは、冷蔵庫の掃除をするディギー。
「マディは、いったい、どこに、いるの?」とリブを問い詰めるママ。
「マディは、もしかすると…オーストラリアに、向かってる、途中かも…」としどろもどろに答えるリブ。これは一大事…
ママ、LAの空港の人に電話で「マディを絶対国から出さないようにして」って頼んだらしいけど…
今日はもうLAへ行くフライトがないんだって。
「今後10年間外出禁止」を言い渡されるリブ(笑)これじゃあ「ボルテージ」の撮影に行けないよね(笑)
その契約の話になると、パパは「お前がしたことはとんでもないことだが、応援するよ」とリブを後押し。すごい役が決まっちゃったリブ!
契約書にサインして、すぐにLAに戻らなきゃいけないベッキー。ん、ってことは…?
LAの空港でオーストラリア行きのフライトを待つマディ。
「ディギーを追ってオーストラリアに行くなんてどうかしてるよね」って。
「もしかして、なかなかディギーに会えないのは、会うなって意味かも…会って、さよならが言いたかったな」と、らしくなく弱気。
ジョーイはロバート・ダウニー・ジュニアを見かけてテンション上がってるし(笑)
お疲れなマディの後ろに、なんとウィスコンシンにいるはずのディギーが登場!
マディの後ろ姿に呼びかけると、マディも後ろを向いて、なんとイスを飛び越えて(笑)ふたり抱き合います!
マネージャーのベッキーの飛行機に乗って、ここまでディギーはやって来たんです。
マディはLAに駆けつけてまで、ディギーは出発を遅らせてまで、お互い会いたかったことを確認。
ディギーは「君のために、こっちに残る」と伝えるけど、マディは「行くべきだと思う。だってそれが夢なんでしょ?諦めてほしくない。今はさよならを言うべきだと思う」と答えました。
とはいえ、これからもずっと友達。「二人が友達以上になるかどうかは、ディギーが戻ってきたときに…」ってことになりました。
そして「さよならをするまえにひとつだけ、したいことがある」とお互いキスをしようとしたところに…ジョーイがハイテンションで戻ってきました(笑)とんだ邪魔者ですね。
マディとジョーイも、ウィスコンシン州に戻らなきゃ。ロマンチックな「さよなら」にはならなかったけど…ね。
最後は、ちゃんとなごやかな感じでさよならできた二人。まだまだ、マディとディギーの関係は見逃せないですね。

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