こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
ディズニー・チャンネルのドラマ「うわさのツインズリブとマディ」44話
「コンサートでダブルデート(SPARF-a-Rooney)」のネタバレと、感想をまとめました。
ディギーと別れたマディ、今回も強烈ないじっぱりを発揮しています。
Contents
「スパーフ」に行きたい
リーダ―気取りで、家の庭でキャンプを仕切るジョーイ。なぜか同年代の少年少女が5~6人もいるw
すぐに怒ったママが登場。「ジョーイ・ルーニー!何をしてるのよ!」って、怒ってるときはフルネームで呼ぶもんね。
ジョーイは、お金をためて「スパーフ」へ行くため、裏庭スペースを貸してるんです。
スパーフの開催で、ホテルはどこも満室だから、稼げるんだって。
ちなみにスパーフの去年のゲストはワン・ダイレクション。
ジョーイはゼインと一緒に写真を撮ったらしいけど「なんで脱退したの…ぼく、大ファンだったのに」と振り返ってます。
今年はアンディ・グラマーに会いたいらしい。
※スパーフとは…スティーブンス・ポイントの町で夏に行われるロック・フェス。
もちろんママは、勝手な裏庭キャンプに大反対。みんなに帰ってもらうだけじゃなく、ジョーイを1週間外出禁止にしました。
この「スパーフ」が物語のカギをにぎります!
破局したマディとアンディの「スパーフ」
次の日の学校。マディとアンディが同時に、リブに話しかけてます(笑)
ふたりとも、リブに「彼とスパーフのチケットを買ったのに、別れちゃった」という相談です。
マディはディギーと、アンディはホールデンと行く予定だったけど、ふたりとも別れちゃったもんね。
アンディは「行きたいんだけど、行ったら彼に会いそうだし、行かなくてもつい彼のことを考えてもやもやする」って相談しています。
その様子を見て、リブは「じゃあ、私が立ち直らせてあげる。チケットはホールデンに渡して。私もスパーフにはいかないわ。うちでもっと楽しいことしましょ!」と提案しました。
さっすが親友!ちなみにリブは「歌お~う♪」で共演した女優、サウス・サラマンカにも同じようなことをしたらしい。
彼女の口グセは「想像がつく~?」です(笑)
いっぽうマディは、まだディギーといっしょに行きたいかはっきりしない。
でも「わかってるくせに」ってリブもアンディも。
すると「まだディギーと一緒に行きたい。でも、もしこっちから誘って断られたら…まぬけみたいでしょ?私はフラれたんだよ?」って。これが理由だったのか。
そんなマディに「わざわざ誘う必要ないんじゃない?ふつうに話しかけて、気持ちをさぐれば?」ってリブ。
ささっとさぐるなんて、むりでしょ(笑)
そこに登場したトッド・ステッドソン。超自信家。彼の腹筋なんて誰も見たくないよ!(笑)
今日で腹筋が6つに割れて、丸4年がたつんだって(笑)
もちろん、女子3人組もドン引きです(笑)
ディギーに未練たらたらなマディ
ディギーの気持ちをさぐろうと、ぎくしゃくした態度のマディ。
だって、一緒にスパーフに行きたいか確かめなきゃだし。「ささっと、探るだけ」っていうけど、実際は「どうする…?スパーフのチケット…」って。めっちゃ不自然。
でもね、ディギーも「もちろん俺はマディとコンサートに行きたいよ!」って思ってる。
「マディの気持ちを探りたい」ってね。彼も不自然な接し方になってます(笑)
お互いに探ろうとしすぎて不自然。探ろうとしすぎたあまり「別に誘いたい相手がいる」みたいなことを言っちゃうディギー。
マディもいじっぱりで「あっそ!じゃ私もほかの相手と行く!」って。!?
「じゃあそいつと行け!」「じゃあそうしちゃうよ!」「ならなんでチケットくれるなんて言ったんだ!」「伝えるため…私に相手がいるのをね!」と口喧嘩(笑)
「だったら言えよ!そいつが誰なのか!」ほんとはディギーなんだけど…
たまたま通り過ぎたトッド・ステッドソンが相手だと伝えてしまったのです!
もう、ふたりとも意地っ張り!
スパーフでのディギーとマディは…
スパーフの会場は大盛り上がり!ピエロもいるし、みんな楽しそう!
トッドは「マディ!スパーフ最高だな!」っていうけど、マディは彼の荷物持ちみたいに扱われてる。
だって、彼は自分の筋肉にしか興味ないもん。
一緒に来たのは間違いだった、と帰ろうとするマディ。するとディギーと出会います。
「私がトッドといるのを見るとつらいはず!」と思ったのもつかの間、彼が連れてきていたのは、なんとサウス・サラマンカ!
リブの元共演者です。前にリブが彼女をホームパーティーに招いたとき、ディギーのこととろうとした!(とマディは根に持ってる)
さすがに傷ついたマディ。サウスの異様なテンションにもついていけないし。
いつの間にかトッドは「ダブルデート撮るぞ!」って4人のセルフィー撮り始めた(笑)
ふたりのすれ違い、どこまでも続いていきそうです…
ディギーもいじっぱり
でもディギー、ほんとはサウスのこと「貯金をはたいてロサンゼルスから呼び寄せた」らしい。マディへのあてつけとしてね。
この状況をマディは「燃えるマディ、ドジった…完全にね」と分析。
ディギーは、サウスの独特な高い声に「小さいハンマーでたたかれてるみたいに頭に響く…自業自得だな、ディギー」と分析。
お互いに、あてつけとしてスパーフを楽しんでる。
しまいには「ほんと、私すっごく楽しんでる!このコンサートを!」「いいや、俺の方がずっとずっと楽しんじゃってる!」と言い合いに。
お互い、ダンスでどっちが楽しんでるか?勝負をつけることに。
二人とも負けずぎらいで、倒れるまでダンスしつづけて(笑)
結局、イイ感じになったのはトッドとサウス。ま、お互いぶっ飛んでるもんね…(笑)
なんだったんだこの時間…(笑)
結局、お互いの相手はどこかに行っちゃった、マディとディギー。
ディギーは会話の口実に「ほら、これ飲まない…?」ってレモネード渡しちゃって。
「ごめん、本当はトッドなんかと来たくなかった」
「俺もサウスは苦手だよ…想像がつく~?」
って、お互い意地を張ってたことを伝えました。元通り、まではいかなくても、緊迫した雰囲気はなごやかに。
「あのさあ、コンサート一緒に見ない?私たちカップルじゃ、ないけど…」
おっ、素直に誘えたマディ。まだぎこちなさはあるけど。
そこで、ジョーイのお目当てでもあった「アンディ・グラマー」がステージへに登場。
会場のボルテージも最高潮!ふたりも、一緒に盛り上がりました。
時間はかかるだろうけど、少しずつ素直に向き合えたらいいよね、ふたりとも!
パーカー、ジョーイも驚きの発明
ママに怒られてチケット代稼ぎはできなくなったけど、アンディからの「おこぼれ」のチケットをもらったジョーイ。
たぶん、パーカーと行くことになりそうです。「ジョーイが泣くところも見たいけど、だんぜんスパーフのほうがおもしろそうだ!」ってね。
楽しみでこおどりする二人だけど、そこに来たパパとママがチケットを取り上げました。
だって、ジョーイは外出禁止中。もちろんスパーフにも行っちゃダメです。
しぶるジョーイに「外出禁止は延長もあり得る。会場に一歩足を踏み入れたらな!」とパパがとどめをさしました。
これで、スパーフへ行けるのはパーカーだけ。ジョーイが会場に足を踏み入れる方法はない。
でも、パーカーは「脳みそを試すチャンスだ」と何かをたくらんでいるみたい…!?
スパーフにはいかないことにしたリブとアンディ。おうちでふたり女子会をすることに。
でも、お互いのやりたいことって全然違う。
リブは「今まで塗った事のない色のペディキュアをためしたい」し、ホールデンが持参したのはなんと…!?
こちらも爆笑間違いなしです!

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