こんにちは!洋楽の和訳に挑戦中のイヴです。
今回は、オースティン&アリーの挿入歌「I Got That Rock and Roll」を和訳してみました。
オースティン役のロス・リンチが披露。
小さいころからロックが大好きなオースティンの生きざまというか、魂を歌詞にしたような曲です。
Contents
「I Got That Rock and Roll」和訳
I got that rock and roll, yeah yeah
僕はロックンローラー、そうさ
I’ll make you lose control, yeah yeah
キミを狂わせるようなロックさ、ねえ
C’mon and dance to my flow, yeah yeah
おいで、僕にあわせて踊ってよ、
‘Cause I got what I got, don’t you know
だって僕は手に入れたんだ、キミは知らないだろうけど
I got that rock and roll
ロックンロールしよう
Oh!
When I’m walking down the street, it’s like a show
通りを歩いているときもショーみたいなものさ
I got that rock and roll, I got that rock and roll
だって僕はロックンローラーだから、ロックだから
I see ‘em staring at me everywhere I go
どこへいっても僕を見つめているのさ
I got that rock and roll, I got that rock and roll
だってロックンロール、ロックンローラーだから
It’s a whole new level of attention
それはマジで新しい注目の的だって
Hey girls did I mention
彼女はそう言ったんだ
I got that rock and roll, yeah yeah
僕はロックンローラー、そうさ
I’ll make you lose control, yeah yeah
キミを狂わせるようなロックンロールさ、ねえ
C’mon and dance to my flow, yeah yeah
おいで、僕にあわせて踊ってよ、
‘Cause I got what I got, don’t you know
だって僕は手に入れたんだ、キミは知らないだろうけど
I got that rock and roll
ロックンロールしよう
Uh!
Every person that I meet, they gonna know
僕が会ったヤツらみんな、知ってる
I got that rock and roll, I got that rock and roll
僕がロックンローラーだって、そうロックンロールしよう
They all be freakin’ every time I say hello
僕が声をかけるたびにみんなマジで
I got that rock and roll, I got that rock and roll
僕はロックンローラー、そうロックなんだ
It’s a whole new level of attention
新しい注目の的だってさ、マジで
Hey girls did I mention
彼女はそう言った
I got that rock and roll, yeah yeah
僕はロックンローラー、そうさ
I’ll make you lose control, yeah yeah
キミを狂わせるようなロックンロールさ、ねえ
C’mon and dance to my flow, yeah yeah
おいで、僕にあわせて踊ってよ、
‘Cause I got what I got, don’t you know
だって僕は手に入れたんだ、キミは知らないだろうけど
I got that rock and roll
ロックンロールしよう
Ha!
I got that rock and roll, yeah yeah
僕はロックンローラー、そうさ
I’ll make you lose control, yeah yeah
キミを狂わせるようなロックンロールさ、ねえ
C’mon and dance to my flow, yeah yeah
おいで、僕にあわせて踊ってよ、
‘Cause I got what I got, don’t you know
だって僕は手に入れたんだ、キミは知らないだろうけど
I got that rock and roll, yeah yeah
僕はロックンローラーだから、ねえ
I’ll make you lose control, yeah yeah
キミを狂わせるようなロックンロールさ、ねえ
C’mon and dance to my flow, yeah yeah
おいで、僕にあわせて踊ってよ、
‘Cause I got what I got, don’t you know
だって僕は手に入れたんだ、キミは知らないだろうけど
I got that rock and roll, yeah yeah
僕はロックンローラーだから、ねえ
I’ll make you lose control, yeah yeah
キミを狂わせるようなロックンロールさ、ねえ
C’mon and dance to my flow, yeah yeah
おいで、僕にあわせて踊ってよ、
‘Cause I got what I got, don’t you know
だって僕は手に入れたんだ、キミは知らないだろうけど
I got that rock and roll, ha
僕は生粋のロックンローラーさ
「I Got That Rock and Roll」和訳メモ

level of attention:注目の的、注目度の高い
freakin’:すごく、きわめて
エレキギターの音が効いていて、それでいて踊りたくなるような曲ですね。
オースティン&アリー「アリー、コーチになる(Moon Week & Mentors)」のあらすじ

この曲は、シーズン2の43話「アリー、コーチになる」で披露されました。。
とあるオーディション番組で、審査員を務めることになったオースティンとアリー。
審査員は気に入った出場者のコーチになって、トップアーティストに育てあげるという企画です。
(アメリカズ・ゴッド・タレントみたいな)
出場者はみんなオースティンの曲を披露。実力者がどんどん出てきましたが、慎重派なアリーはなかなか「キミに決めた!」と言えず。
そんな中、ルーシーというちいさな少女が。どう見ても気弱で、歌声も小さくて…
オースティンは「この子はだれにも選ばれないな」というけど、アリーは「決めた!」とルーシーのコーチに。
ルーシーとの練習はとても大変なものでした。
それに自信がない。なかなか大きな歌声も出ません。トリッシュやデズの協力を得ながら(笑)
うつむいて歌うから、犬用のエリザベスカラーをつけさせられたことも。
ステージで披露する曲選びでもひと悶着。ルーシーは「これが自分!」がいい、アリーは「下を向くな」がいい。
オースティンは「本人が歌いたい曲を」というけど…
アリーの言うことを聞いて、見た目も変えて生まれ変わったルーシー。
ステージで「元の自分が好きだったけど、アリーにダメって言われて。成功するためには自分を捨てろって!」とバッサリ(笑)ルーシーを助けたかっただけなのに、アリーのやったことは裏目に出てるみたい。
しまいには「ここに来たときのルーシーはお笑い担当だった」とひどいことを言ってしまい、ルーシーはショックで逃げ出してしまい…
アリーはすなおに謝罪し、「あなたを誇りに思う」と伝えました。もとの姿でステージに戻ったルーシー。
もともと自分が歌いたかった「これが自分!」を自信たっぷりに披露したのでした。
ルーシーが披露したのは「これが自分!」でしたが、
その後、順位発表の間に「ムーン・ウィーク」をしめくくる曲として、オースティンが披露したのが「I Got That Rock’n Roll(俺はロックンローラーだ)」でした。
学生服風ながら、赤いジャケットが決まっていましたね。
実はルーシーを演じているのはサブリナ・カーペンター。「ガール・ミーツ・ワールド」出演前の姿ですが、すでに歌唱力とダンス力の高さは健在です。
オースティン&アリー41話「伝説のロックスター(Beach Bums & Bling)」のあらすじ
私は「アリー、コーチになる」のほうが印象的でしたが…
初出エピソードは41話の「伝説のロックスター(Beach Bums & Bling)」でした。
こっちもバンドを引き連れ、革ジャンでかっこよく決めてます。パワフルなパフォーマンスはオースティンの専売特許。
エレキギターのソロ部分で、オースティンが幼少期からあこがれていたジャクソン・ロウが登場!
いっそう盛り上がります。
でも、このパフォーマンスまでには紆余曲折が…
オースティンがあんなにあこがれていたジャクソン・ロウは、今ではマイアミモールで小銭を稼ぐストリートミュージシャンに…
だから「伝説の」なんだと思います。
不びんに思ったオースティンは、ふたたび彼をメジャーに!
とプロジェクトを開始。このステージでのコラボレーションもプロジェクトの一環でした。
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