こんにちは!
「ディズニープラス」に登録して、昔から今までのディズニー・チャンネル・ドラマを見あさってます。
今は「オースティン&アリー」をイッキ見しているのですが、よくよく考えると
オースティンってモテモテですよね…同時に、かわいい女の子のことすぐ気になっちゃうというか。
たくさんの女の子と浮名を流しています。「あの曲は誰に書いたもの?」と話題になったストーリーも。
オースティンはたくさんの女の子と恋をしすぎて、本人も把握できてなさそう(笑)
エピソード中でオースティンが好きになった女の子のことをまとめてみました。
キャシディー

エピソード:16話「歌うレストラン」
キャシディーは、トリッシュがバイトするメロディー・ダイナーのウエイトレス。
メロディー・ダイナーは、店員は歌わないといけないルールのあるお店です(笑)
オースティンは、店でナンバーワンの歌うウエイトレス・キャシディーに一目ぼれしてしまいました。ブロンド美女のキャシディーは、歌声までスイート。バンドもやってます。
デートに誘いたくてしかたのないオースティンですが「ブロンドくん」と終始あしらわれ気味でした。
「あなたかわいい」と言われるも、デートの誘いはノー。
デートできず「きっと彼女は忙しいだけ、彼女に会うには…」と悩むオースティン、なんとメロディー・ダイナーでバイトを始めました。
まあ、歌って踊れるオースティンには適職ですよね(笑)
彼女への思いをこめた曲をプレゼントしてパフォーマンス!というアリーのアドバイスのとおり、彼女の前でパフォーマンスしても「パンケーキのバターのよう」なんて歌っちゃって逆効果。彼女は素敵すぎるんですよね。
で、改めてちゃんと「ハートはドキドキ(Heartbeat)」をかっこよくパフォーマンスするも、キャシディーはうれしそうに「デートしたい」というも、結局デートはNG。
その理由は、レコード契約が決まりロスに行くことになったから。バイトもやめて。
かなわない恋だったけど、ちゃんと気持ちを伝えられて、オースティンはなんだか幸せそうでした。
ブルック

エピソード:22話「クールでクレイジーな週末」、38話「この曲 だれの曲?」、53話「オースティンとプリンセス」、63話「オースティン・トップ10」など
登場回数の多い女子ですね。かわいいんですがストーカー気質というか、粘着質というか。
初登場は22話の「クールでクレイジーな週末」。密着取材を受けるオースティンは、ブルックとのデートをすっぽかしてしまいました。
もちろん激怒のブルック、後日オースティンのライブ現場に招待されていないのに乗り込むと、ヨーロッパ人のスーパーモデルの彼女?と鉢合わせ。
「スーパーモデルの彼女がいるなんて!」とオースティンのバンジージャンプの現場に現れ、逃げるべくオースティンはバンジージャンプにまっさかさま。怖がるアリーも道連れで。なんてシーンも(笑)怒ったブルックは怖い。
それ以来、オースティンはブルックのことが怖くなってしまいます。
それでもオースティンのことが大好き。
その後もときどき登場し、オースティンを誘拐して監禁したりオークションでデートの権利を手に入れようとしたり、必死です。
ヨーロッパ人スーパーモデル

エピソード:22話「クールでクレイジーな週末」、38話「この曲 だれの曲?」
オースティンが好きになるというか…
雑誌の表紙に決まったオースティンのために、変わりにアンケート記入をしたトリッシュ。
取材記者のメーガン(なんと弱冠10歳)に、オースティンがクールでイケてると思わせたくて、あることないことテキトーに書いてしまいます。
カンフーの達人だとか、虫を食べるとか…
「ヨーロッパ人モデルが彼女」とテキトーなことを書いてしまったため、嘘にならないようヨーロッパ人モデルを彼女役として雇ったトリッシュ。
恋愛まで発展していませんが、美人だからオースティンもまんざらでもない様子。
しかし、メーガンも取材に来ているステージで、デートをすっぽかされたブルックとはち合わせ。
トリッシュから「オースティン・ムーンは彼氏」とだけ言うように指定されているため、それを聞いたブルックは嫉妬に狂っていました。
彼女、38話にも登場します。とにかくスタイルがよくて美人です。
チェルシー

エピソード:53話「オースティンとプリンセス」
チェルシー役はなんと、ソフィア・カーソン!代表作「ディセンダント」よりも前にゲスト出演しています。
「マナティーを救う」チャリティーオークションで、ブルックとオースティンのデート権をかけ競り合ったのがチェルシーでした。
美人なチェルシーが相手と知り、オースティンもうれしそう。
ダンスパーティーでデートするオースティンとチェルシー。デートしてそのままし付き合っちゃったら…と心配そうなアリー。
しかもチェルシー、「あなたこそすっごく素敵だわ!」とアリーをフォローしたりして、性格もいい。
後日、ビーチクラブを貸し切ったふたりは2度目のデートへ。
やきもちをやいたアリーはブルックとともに現場をめちゃくちゃにしかけてしまうも…実はこれ、妹ハイディーのバースデーパーティーでした!
オースティンとチェルシーのデートではなく、たくさん寄付してくれたからそのお礼にパーティーで歌うよ、と。しかもチェルシーには彼氏もいます。
もともとデート目的ではなく、環境を大切にするためにオークションに参加したのです。
チェルシー、環境と妹を大切にする、すごくいい子。
キラ

エピソード:26話「吐息でノックアウト」、27話「ガールフレンドと女友達」、28話「想いに気づくとき」、38話「この曲、だれの曲?」など
シーズン2より登場。オースティンのガールフレンドといえばこの人でしょう。
初登場シーンは26話「吐息でノックアウト」。
オースティンのMV「No Ordinary Day」に出演していた、ガールフレンド役の女の子です。
遊園地での撮影ではかわいいキラにオースティンも舞い上がっていましたが、なんと彼女の息は、悪臭!
本人に伝えるべきか迷うけれど…
オースティンとふたりきりで止まった観覧車に取り残されたり、アリーとハムスターボールに閉じ込められたりして…
なんとか別の女の子を、と考えはじめたところで、その当時のレコード会社の社長、ジミー・スターの娘であることが判明!
キラをクビにできないとわかり、ふたりが接近しなくていいよう工夫をしながらなんとか撮影を乗り切ったのでした。
MVも好評、息もくさくなくなったので27話ではキラにめろめろなオースティン。
思い切ってデートに誘うと「アリーと好き同士だと思っていた」とキラ。ふたりの仲良しな様子を見ると不安ですよね、キラも。
周りはふたりをくっつけようとがんばるも、結局デートはめちゃくちゃ。
それでも、持ち直してなんとかキラと付き合えることに。それを見てアリーは、オースティンへの気持ちに気づき始めました。
いざ付き合い始めると、今度はアリーのことが好きなんじゃないかと気づいたオースティン。アリーに対してはキラと違う感情があったのです。
紆余曲折ありましたが、思いに気づいたオースティンは、キラと別れて無事30話「想いが届くとき」でアリーと付き合い始めました。
まあ、その後きまずくなったり別の人が現れたりして「いいパートナー」に戻るんだけどね…
別れたあとも、オースティンやアリーとはよき友達のキラ。やっぱりいい子なんですよね。
パイパー
エピソード:58話「パイパーを振り向かせろ」、62話「続・プロムの夜」など
パイパーは、デズの彼女・キャリーの妹です。ギャビンと付き合い始めたアリーを見て「前に進むよ」と言うオースティンは、会ってみることをデズにすすめられます。
でもキャリーの妹はちょっと…と。
その後ビーチで偶然パイパーと会ったオースティン。パイパーはやはりキャリーゆずりの不思議な世界観。
だけどサーフィンが好きでかわいい。彼女がキャリーの妹だと知らないから、デートにさそいます。
しかしデート当日、パイパーがオースティンとデートしに来ると、周りにいたみんなは「デズがオースティンとくっつけようとしたあのおかしな子?」と余計なことばかり言う。
デズが彼女の写真を見せたとき、オースティンが微妙な反応をしたことも。
「薄っぺらな男はイヤ」とご立腹のパイパー、デートはもちろん台無しに…
薄っぺらな男じゃないこと、思いやりを見せようとがんばるオースティン。
パイパーに詩を書いたり、好みに合わせようとしたりして。「ココナツウォーターじゃなきゃだめ」「服もヘアケア製品も歯磨き粉もだめ」という無茶ぶりにもあわせようするオースティン。
すると、デズから「彼女、動物の保護に熱心だ!」という情報が。今度町で開催されるファッションショーに、動物の羽根を使った衣装が出るから「モデルたちにペンキをぶっかける」、そしてショーをやめさせれば…という展開に。
でも、どれもパイパーがオースティンの気持ちを確かめるためのうそ。しかも、ショーのモデルにはアリーも!
ショーは案の定めちゃくちゃ、ですが真剣さが伝わり、無事パイパーと付き合えることになったオースティン。
アリーも祝福してくれました。
なんとか付き合えたけど、61話でギャビンと別れてプロムでひとりぼっちなアリーを見たオースティン。やっぱり好きなんだと気づき、パイパーとは別れて62話からアリーと真剣交際を再スタートしました。
オースティンの歴代ガールフレンドは全員美人

オースティンのガールフレンドはみんな美人です。
「好きなものはパンケーキとチアリーダー」というくらいだから、メンクイなのはしかたないか。
ブルックやスーパーモデルの彼女はさておき、性格のよい子も多いですよね。
ガールフレンド事情に注目しながらストーリーを追っていくのも面白いと思いますよ。
オースティン&アリーのサウンドトラック↓
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