こんにちわ!洋楽の和訳に挑戦中のイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、twenty one pilotsの「The Judge」を和訳してみました。
The Vampsのベース・Connerがカバーしてる動画を見て、この曲を知りました。
かろやかなウクレレから始まる曲。さわやかです。
暗い歌ばかりを作ってしまうの、なんか気持ちわかる気がするかも…
「The Judge」和訳
不良たちのリーダーの歌は
痛みの中に、やわらかくてびしょぬれな何かがひそんでる
彼が秘密にしているところから、聞こえて来たんだ
心のドアの向こうに閉じ込めとくべきだったのに、忘れてたのかな
暗いコードの音を次から次へと作り出して
彼を囲う4つの壁が、自身を狂わせたんだ
僕は自分の道を見つけたよ
たまたま居合わせた場所が悪かったんだ
僕は自分を弁護するから
キミが裁いてくれよ、ああ
僕を自由にしてくれないか
キミが裁いてくれよ、ああ
僕を自由にしてくれないか
分かってる、僕の心は凍り付いてるよ
もっとも、地獄はさぞかし暖かいんだろうね
だからお願い、連れてって
灯したのは3つの光
だけど4つ目はどうだろうね
僕なら分かるよ、だってちょっと暗いもの
昨日の夜よりもね
僕は忘れてたんだ、
この家の電球が足りてないってこと
だから、僕は向かうんだ
道を下っていって、たしか南の方を目指したはず
だけど僕は方向音痴だし
だから口をつぐんでいたんだ
僕は欠点だらけのプロだし
いちばんの親友だからね、自分がついてるウソの
今はとても狂ってるし
それがとてもクリアに、かつ大げさに聞こえたんだ
僕が思うには
「うわぁ、僕はきっとずっと家にこもっておくべきだったんだ」
僕は自分の道を見つけたよ
たまたま居合わせた場所が悪かったんだ
僕は自分を弁護するから
キミが裁いてくれよ、ああ
僕を自由にしてくれないか
キミが裁いてくれよ、ああ
僕を自由にしてくれないか
分かってる、僕の心は凍り付いてるよ
もっとも、地獄はさぞかし暖かいんだろうね
だからお願い、連れてって
わからないよ、もしその曲の内容が
降伏でも、酒宴でも
見当もつかないよ、もしその曲が
僕についての内容でも、悪魔についての内容でも
わからないよ、もしその曲が
降伏を意味してても、酒宴の内容でも
見当もつかないよ、もしその曲の内容が
僕についてでも、悪魔についてでも
ああ…
キミが裁いてくれよ、ああ
僕を自由にしてくれないか
キミが裁いてくれよ、ああ
僕を自由にしてくれないか
分かってる、僕の心は凍り付いてるよ
もっとも、地獄はさぞかし暖かいんだろうね
だからお願い、連れてって
「The Judge」和訳メモ
soaked:びしょぬれで、没頭して、酔っぱらって
cranked out:次から次へと作り出す、送り出す
declared:宣言した
insane:正気でない、狂った
wrong time wrong place:たまたま居合わせた場所が悪かった
pled:pleadの過去形。弁論する、弁護する
judge:裁く、裁判官
Set me free:自由にしてくれ
good reason:正当な、もっともな理由
take me:連れていって
darker:暗い、闇の
drought:不足
head out:出発する、向かう
I’m not good with directions:方向音痴
imperfection:不完全、欠点
doubt:疑う、疑わしいと思う
surrender:譲る、負ける、降伏する
revel:酒盛りする、ふける、楽しむ
もともとは、バンド「Twenty One Pilots」の曲。こっちが原曲だからね。
和約するにあたって、めっちゃ単語帳引きました。今まで見たことのない単語が多かった気がする!めっちゃ勉強になった。
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