こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、61話「リブとマディの恋愛事情」(Scoop-a-Rooney)のネタバレと感想をお送りします♡
学校でドラマ「ボルテージ」の撮影中。通りがかったジョシュとホールデンを呼び止めるジョーイ。
「ディギーはいまオーストラリア、だから僕は新しい親友と学校生活を楽しむということで…」とジョーイは、新しい親友はどっち!?かを決めるコンテストをやるんだって。
ふたりは姉のリブとマディのボーイフレンドだもん。ジョーイともうまくやらなきゃ、ねえ。
そんな双子の恋愛事情がわかる!?ストーリーです!!
マスコミには踊らされたくない
リブは、自分が出たナンシー・オデールの番組を、ルーニー家のリビングでホールデンとともに見ようとしてる。
すると、iPadにパパからビデオチャットが。パパもリブと一緒に見ようと思ってたみたい(笑)
ホールデンの存在を知り、「タブレットをふたりの間に置け。今からおまえたちはずっと離れたままだ」と脅し(笑)
番組では、有名司会者のナンシーとリブが「ボルテージ」のセットの中でトーク中。
すると、ドラマの話もそこそこにリブの私生活の話へ。
恋人の存在を聞かれ「みんなの期待にこたえられなくて申し訳ないんだけど、今の私にはとてもそんな時間はないわ」と答えたリブ。
それを見てるホールデンの表情が一瞬曇ったような…
番組も、パパとのビデオチャットも終え(笑)ホールデンはたまらず「なんで僕らのコト隠したの?」とリブに聞く。
すると「面倒なことはしょいこみたくないの。順調にいってるのに、マスコミに邪魔されたくない」と。
ホールデンはリブと付き合えたことが嬉しいから、公表したいって言うけど…リブはしばらくそのつもりはないみたい。
本当はマディとジョシュなのに…
いっぽう、マディとジョシュのつきそいで「グーフィーゲリーの店」へ来たパーカーとエヴァン。
到着したあとは、マディとジョシュは気兼ねなくふたりでデート。
へんなストローでスムージー飲んで(笑)腕を組んで、すっごくラブラブ。
でも、その様子をカウンター席からこっそり見ていたのは、リブと共演した司会者のナンシー。
メニューで隠しながらふたりの様子をスマホで撮影。「恋人がいないなんて、嘘ね…」としてやったり顔。
これってまずい状況じゃ…?
案の定、その後ナンシーの番組で「リブのお相手は共演者のジョシュ」と報道が。
それをスマホで見ていたリブとホールデン。あれがジョシュとマディのデート写真だと分かっていても「どうせ誤解される」と複雑な表情のホールデン。
「だからこそ私はわたしたちのことを秘密にした」と説明するリブだけど、ホールデンは秘密にしてたから誤解された、と。
彼を安心させるために「誤解を解くわ」というリブだけど…
そこに帰宅したマディとジョシュ。
あのスクープのことまだ知らないみたいで、お店での楽しいテンションのまま。
リブから例のことについて知らされても、そんなにショックは受けてないみたい。
でも、ジョシュが帰宅して、リブがナンシーに本当のことを説明するため電話しようとすると、思いっきりスマホをはらいおとすマディ。
「電話しないで!」と。だって、ディギーはマディとジョシュのことまだ知らない。
なのにふたりが付き合ってる、ってことを知ったら…
「私、直接説明したい」んだって。
でも、リブにとっては誤解を解くのがホールデンとの約束…
複雑そうな表情だったけど、マディがディギーに説明するまで待つ、と。姉妹の絆を優先させたリブ。
ホールデンとの仲たがい、姉妹の絆
夜、ホールデンがルーニー家を訪ねる。
「ハーイ、ハンサムなボーイフレンド♡」「やあ、美しいガールフレンド♡」とスイートな関係です。
食事してダンス、というデートの前に、リブは例の件について切り出す。
まだ電話してないこと、マディが「イヤだ」と言ったこと…「ディギーの気持ちを思いやってのことよ」と説明すると「じゃあ僕の気持ちは…」と悲しそうな顔のホールデン。そりゃそうだ。
リブにとってはマディも大事。
「どんなスクープを流されても私たちは平気よね、気持ちはひとつだから」とホールデンに訴えかけるけど、彼はそうじゃない。
だって、いつもリブに待たされてるんだもん。「アンディのため」とか「撮影があるから」とか「マディとディギーのため」とか。
もう、耐えられないって。ホールデンはリブがすごく大事だけど、彼女にとってはホールデンは大事なもののひとつにすぎない。
この価値観の違いにショックを受けるホールデン。
「もう、一緒にはいられない。僕には無理だ、別れよう」とリブに告げ、去って行ってしまいました。
悲しすぎる別れにリブは大号泣…
泣きじゃくるリブを抱きしめるマディと、寄り添うママ。相変わらずママのセラピーは独特すぎるけど(笑)
罪悪感にさいなまれるマディ。今すぐナンシーに電話すればホールデンも、というけど「いまの私には彼の望みに応える余裕がないの」とリブ。
いくら好きな相手でもうまくいくとは限らない、と思うとますます悲しくなってくる…
ディギーの帰国、揺れうごくマディ
その後、落ち込むリブを「グーフィーゲリーの店」へ連れて来たマディ。ジョシュやジョーイ、パーカーも先に来ています。
「ここなら愉快な気分になれるから」って。
リブに先に席を取っておいて、と頼んだマディ、飲み物を取りに行こうとすると、そこにいたのはディギー…!
まだオーストラリアにいるはずなのに?驚きで声も出ないマディ。
でも「キミがジョシュと映る写真を見ちゃって」と。
アレはリブだ、とマディがつくろっても、ディギーはちゃんと見分けがつくもんね。
「他のヤツとふたりでいるところを見たら会いたくなった」んだって。
その後すぐに「会えなかった時間を取り戻そう!」とやってきたジョーイがディギーを強引に連れていくんだけど(笑)
あーあ、ちゃんとディギーに説明できなかった。
ディギーに悪いという気持ちと、ジョシュといたいって気持ちがぐるぐる。ふたりの間で揺れ動くマディの気持ち。
帰宅後、ちょっと外に出てみると、なぜかホールデンが玄関の外に。
「元ボーイフレンドの僕が、キミの家の玄関をノックしたりインターホンを鳴らしたりするのはアリなのかずっと考えてた」らしいです(笑)
でもね、実はマディもホールデンの家のそばまで何回も行ってるんだよね(笑)
ホールデンは別れのケーキを持参。
「こんなふうになったことを後悔してる」って言葉とともに。お互い、やっぱり後悔してるみたい。
「けど…またいつか、友達になりたい」「ええ…いつかきっとね」と言葉を交わしました。
ひとつの恋が終わったリブ、まだふたりの間で揺れ動くマディ。
この双子の恋のストーリー、目が離せませんね。
ディギーのいないプロムのエピソード

ディギーとマディ、すれ違った結果…

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