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うわさのツインズ リブとマディ #52「大切なチームメイト(Meatball-a-Rooney)」のネタバレと感想

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うわさのツインズ リブとマディ

こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。

 

今回は、ドラマ「うわさのツインズ リブとマディ」52話「大切なチームメイト(Meatball-a-Rooney)」のネタバレと感想をお届けします。

 

リブはケガしちゃうし、マディはウィローとの友情があやうい感じだし、パーカーはまた突拍子もない発明を…(笑)

 



 

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ジョーイがリブにケガをさせちゃった!?

 

 

リブ(ダヴ・キャメロン)が主演をつとめるドラマ「ボルテージ」の撮影中。

リブは豪快なアクションシーンを念入りに打ち合わせ。

「リブ、とんでもない迫力だ!」って見学してた弟のジョーイが興奮するくらいにね(笑)でも、ジョーイが見学なんてめずらしいけど。

 

それをリブに指摘されると、ジョーイは「ホントいうとひともうけしたいんだ。大スター・リブのサイン入りボルテージグッズを売ってね、どう!?」って(笑)

彼が用意したグッズは、ロゴ入りフライパンとかピーナツバターとか(笑)リブもやれやれ顔です。

最後にジョーイが取り出したのは、ロゴ入りのボーリングの球。

「ファンの心にストライク!」とか言ってるし(笑)リブも「私ぜったいサインしない」って。

 

そんなリブをひきとめようとしたジョーイは、おもたいボーリングの球をリブの足の上に落としてしまいます!

「骨が折れたかも!」と痛そうなリブです。スタッフも駆け寄ります。

リブのケガからストーリーははじまります。

 

 

うっかりケガさせたリブを見舞うジョーイ。撮影はいったん中止です。

ジョーイは、リブの足が直るまで「お世話係」になると誓うものの。

 

たしかに、今の状況じゃ歩けないリブ。

何か食べたいわ」とジョーイに頼むと「ちょうどよかった!ポケットにサンドイッチが入ってる!」とポケットをごそごそ。ぐちゃぐちゃのサンドイッチがポケットから出てきました。

そんなの誰も食べたくないわ!!

 

その後も、お世話どころか、リブに迷惑かけたり、おせっかいが空回りしすぎてる。

なんか「お世話係」じゃなくて「メーワクヤロー」な気がする…(笑)

 



 

マディとウィローの友情って?

 

 

いっぽうマディは、親友・ウィローとともに、家の庭で子どもたちにバスケを教えてます。

題して「ヤマアラシのスポーツ教室」。1週間やるみたいです。

ウィローとマディは、もともとバスケ教室で知り合ったんだって。「いまでも友達だしチームメイトだよ」ってね。

ふたりとも、子どもたちを強い選手にしたいって情熱から教室を始めました(ホントは進学に有利だから)。

マディは大会のMVP。かつ特待生として南カリフォルニア州立大へ行くとウィローが言えば、子どもたちの目も輝くよね。

マディにとって南カリフォルニア州立大は憧れ。

まだリブがロサンゼルスにいたころ、練習に参加させてもらったからです。

ウィローは、マディが特待生に選ばれるように、試合のビデオづくりの手伝いをしたんです。

「いつかマディを応援しながら、巨大スクリーンでジョーイにプロポーズするの!スクリーンに映ってれば断れないでしょ」って(笑)

でも、まだ特待生は決まったわけじゃない。

 

練習後、特待生の知らせを、いまかいまかと待ちわびるマディ。

でも、なかなか家にとどきません。「それとも私、不合格ってこと!?」と気が動転してるのを、ママもなだめてます。

「きっとまだ、誰にも通知は来てないってことよ」って。

そこにウィローがやってきて「SCSU(南カリフォルニア州立大)から来た!特待生だって!」と大喜び!

というのも「スカウトの人がマディのビデオに映った私を見て決めたらしいんだ!また一緒に4年間バスケできる!留年したら5年間!」ってことらしい。

ウィローはマディのもとにも同じのがとどいてるものだと思って、勝手に話を進めてる(笑)

で、マディにはまだ届いてないと知ると「きっと配達の人が盗んだんだ!行こう!」とマディの手を引いて連れ出しました。でも、あるわけないよね。

 

 

次の日も、おうちで子どもたちにバスケを教えるふたり。

ピンクの紙コップ(笑)以外に質問はないか、ってなって、無邪気な子どもたちは「マディはSCSUの特待生に選ばれた?」って質問。

ただしく「まだ。どうなるかわからない。でもウィローは選ばれた」とマディは応えます。

すると「なんでウィローがさきになったの?」「そんなの、ウィローのほうが上手だからに決まってる」「マディはMVPだよ…」と子どものやりとりが始まりました。

 

んで、子どもたちの結論は「ウィローが一番だね」

それを聞いたマディはおもわず「一番!?ウィローが選ばれたのは私のおかげだよ!」って。

聞き逃さなかったウィローは「私が下手ってこと?」って。

そうじゃない、と否定しても「今そういった」って。マディは、たしかに一番って言われることに慣れすぎちゃってるし。

その様子をみて「仲がいいのは、マディがMVPであたしがサポート役のときだけ?」と怒るウィロー。

ウィローはいつもマディの活躍を喜んであげてたのに、マディはウィローに特待生の知らせが来たのを喜んであげられないなんて、ねえ。

結局「それじゃ、友達っていえないよ」とその場を去ってしまいました。

 

マディとウィローの友情、かなりピンチですね…お互いのこと大切に思ってきて、つらい練習も乗り越えてきたのに。

あとマディ、ほんとに特待生になれないのかな…

 



 

デジーを悲しませたくないパーカーは…

 

 

ルーニー家に遊びに来ている、パーカーの親友・デジー。リビングでふたり談笑中。

さっそくふたりで遊びに行こうとすると、ママがそれを止めます。

だって、ふたりはミートボールしか食べずに、芽キャベツを残してるから。「芽キャベツはまずくて最悪」ってパーカーは不満そう(笑)

とにかく、食べなきゃダメだって。

 

でも、芽キャベツをたべたくないふたり。「頼むよ、ミートボールが出てくるマシンを発明してよ」とデジー、突拍子もない頼みをパーカーに。

パーカーが何でもできると信じてるから。パーカーもがっかりさせたくないみたいです。さっそく、発明にとりかかります!

 

 

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