こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ドラマ「うわさのツインズ リブとマディ」の39話「おかえりディギー」のネタバレと感想です。
パーカーのジッパーを上下させて落ち着かない様子のマディに
「ねえやめて!」とたまらず注意するリブ。
なんで落ち着かないかって?マディのボーイフレンド・ディギーが交換留学先のタンドラベニアから帰国するから。
「そんなことしても帰りは早くならない」と冷静なリブ(笑)
楽しみだった帰国のはずが、ふたりの関係はうまくいかなくて…
ボーイフレンドのディギーと8カ月ぶりの再会!でも…
家のインターホンが鳴ったので「ファスナーのおかげだよ!ディギーだ!」と勢いよくマディがドアを開けると、そこにはジョーイ。
眉毛を上下(笑)
「がっかりする気持ちはわかるけど、このケーキには敬意を払ってほしいな」と彼が持ってきたのは「おかえりディギー」ケーキです。
ディギーとジョーイの顔、マディの顔半分がプリントされたケーキ(笑)
人気者のディギーと一緒にいれば、ジョーイもいたずらされる回数が減るから、待ち遠しいんだって(笑)
インターホンがまた鳴る。次こそは…!マディとディギー、ふたり抱き合って再会を喜びます。
彼、ちっとも変わってないと思いきや…ヘンな髪形(髪を伸ばして後ろでみつあみ結び)に!?
この髪型がひと悶着生みそう。
ジョーイが用意したケーキは、ドジって床にダイブ…
ディギーは戻ってきてくれたけど、なんか今までと違う感じがするよね。
さっそく「ねえその…バスケのコートでは、そのおさげはルール違反になるんじゃない?思い切って切ったら?ちょきちょきちょきって」とディギーの髪型を指摘するマディ。
ディギーは「絶対ダメだ」って。タンドラベニアでは「ハーフカビューベン」っていうらしく、家族同然の部族にもらった神聖なもので。
とても大切なんです。
じゃあ、バスケの腕は?と中庭でボールをパスするマディ。
シュートを決めるディギー、腕はそのままみたい(笑)
ちょっと安心したマディは「明日の夜、マディ&ディギーのムービーナイトを復活させない?」と提案。
でもディギーは、友達を呼んでみんなで過ごしたいって。なんでマディの気持ち、察してくれないの?
しかもディギーがやろうと考えてるのは「ブリューゲルボール」って謎の遊び。
タンドラベニアの国技で「バスケよりずっと面白い」らしいよ(笑)
交換留学を経て「スティーブンスポイントがちいさく感じる」とまで言ってるディギー。
でも「ここがつまんないわけないだろ?キミがいる街なんだし」って。いつもどおりやさしいけど、マディにとっては話が別。
ハーフカビューベンを引きちぎって、見事にシュートを決める!
リブとのガールズトーク、答えは…
リブに「ディギーといっしょの二日目はどうだった?」と聞かれるけど、ねえ…
「とても落ち着かない」って。リブとふたり、ガールズトークをはじめます。
マディは「ディギーがなんだか前と違う気がする」と相談。たしかに。
すると「こっちに慣れる時間が必要なんじゃない?」とアドバイスするリブ。
彼女がこっちに戻ってきたときもそうだったからね。双子がもとのように仲良しになれたんから、きっと大丈夫って。
でも「別人のように感じる」ってマディ。
リブは「考えすぎよ…ディギーに会いに行ったら?」と背中を押します。
リブもハーフカビューベンが受け入れられないとはいえ(笑)
学校の体育館で「ブリューゲルボール」で遊ぶディギーとジョーイ。
空気のボールの中に入ってやるサッカーみたいな(笑)メンバーがそろわないところに「ブリューゲルガールじゃだめかな」とマディが気合入れてやってきます。
「ディギーと元通りになるならなんでもするつもり」なんだって。
「ブリューゲル!」という掛け声で、ボールに入ったみんながぶつかり合う。
もはや格闘技、身体いやボールのぶつかり合い(笑)
ルールがわからないマディは、気づいたら反則で1分間コートの外へ。その間他のメンバーは待機中。
「マディがブリューゲルボールを楽しんでるみたいでよかった」とジョーイに話すディギー。
「新品同様に輝いている…質問がある、もしディギーが変わっちゃったせいでマディと別れることになっても、僕らは友達のままだよね!?」とジョーイは余計なことを!!
焦るディギーは「マディは俺と別れる気なのか!?」とたまらず。あーあ…
ジョーイは双子のガールズトーク、盗み聞きしてたから、いてもたってもいられず聞いちゃったんです(笑)
ペナルティが終わって意気揚々とコートに入ったマディに、ディギーは「ジョーイから聞いたよ、俺と別れる気だって」って。
寝耳に水なマディ。慌ててジョーイが弁解しようとするけど、マディに押しとばされます(笑)
ほんとなのかと聞かれ「確かに変な感じになってるけど…今の状態に慣れるのにもう少し時間を書ければ元通りになれるよ」とフォローしようとするマディ。
別れる気ではないと知り、ディギーもちょっと安心したような顔に。
ディギーはまた留学へ…
仕切り直して「マディ&ディギーのムービーナイト」を楽しむふたり。パパが邪魔しようとするけど(笑)
ディギーがマディに腕をまわして…顔のところにハーフカビューベン(笑)
何が恋しかった?と聞かれたディギーは「キミとの時間が恋しかった」ってめっちゃ甘い。
でも、他には?と聞かれ、なにも答えられないディギー。え、育った街に戻ってきたのに?
すると「旅が…すべてを変えてしまった。だからまた留学することにした」とディギー。え、冗談だよね??
でも、ディギーは本気。「先住民の楽器を吹いてみたくて」ってオーストラリア留学に応募したらしい。
やっと戻って来たのに。「こっちにいるとなぜか息がつまる気がする」とまで言って。
「出発まではしばらく一緒にいられる。サイコーだろ?」ってディギーは言うけど、やっぱりマディは複雑な気持ちだよね。
いてもたってもいられないマディは、リブとのガールズトーク中もずっとトレーニング。
「これは、ディギーにとってはとってもいいことなんだよ」って話すマディ。
でも本音は「ホントは嫌。ディギーが私の気持ちを聞かなかったのが信じられなくて…でも、これまでも離れてたわけだし、きっと今度も大丈夫」と言葉をつむぎだします。
離れてたあいだ、ずっとマディは今にも泣き出しそうな顔だったことを指摘し「ディギーは優しいから、マディの気持ちを大切にしてくれる。けど、それには、彼に自分の気持ちを伝えなきゃ!」とリブはアドバイス!
中庭にディギーを呼び出したマディ。
「調子は?」と聞かれ「ディギーが留学のことで楽しそうだから私も嬉しい」って伝えるけど「ホントは嫌で仕方ないの。行かないでほしい!」と本音も。
あっけにとられるディギーに「だって、離ればなれになるのはつらいでしょ?」って。
「それにずっと高校生ではいられないし、そのあとどうなるかもわからないし」っていうマディに「だからこそ、このチャンスを逃したくない」と伝えるディギー。
ちがうんだよディギー…
ついに「私のことは!?私たちのことは!?だって8ヶ月もほうっておかれたんだよ?やっと帰ってきてくれたと思ったのに…またすぐに遠くへ行っちゃうとかいうの」って泣きそうになるマディ。
「俺を応援してくれてるとばかり思ってた」「今まで応援してきたでしょ!?そっちは!?」と言い合いに。
「行く行かないの問題じゃないんだ」「なら行けば!?」「ああ行くよ!!」「今度は、帰ってくるまで待ってるなんて約束できないから!!」「わかったよ!!」とかなり強い言い合いです。
で、結局「俺たちは、別れたほうがいい」「ああ…そうだね」って、前にディギーがくれたジャンパーを、本人に返したマディ。
こんなはずじゃなかったのに…ディギーがいなくなって、ママの胸で泣くマディ。
めっちゃ切ない展開になってきましたね…しかもストーリーはここで終わりとか…
パーカーの自転車教室
いっぽう、学校にいるパーカー。
ダンプカーに「ガム取りマシン」ってあだ名をつけられて(笑)学校、楽しんでるみたい。
なぜかゴミ集積場へ行く流れになったけど、自転車に乗って行くのをかたくなに嫌がるダンプカー。
どうやら自転車に乗れないみたい。ちょっときまずそうにしてる。
「子どもの頃練習しとけばよかった」って言って。それを知ったパーカーは「教えてあげようか」って。
パーカーによる自転車の乗り方基礎講座はよくわかんないし(笑)
実際に乗りながら学ぼうとするも、女の子用の自転車とテントウムシのヘルメット(笑)
怖くてペダルはこげないし、このトレーニング、だいじょうぶ?

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