こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ゼンデイヤ主演のドラマ、ティーン・スパイK.C. 70話「後方支援の逆襲」のネタバレと感想をおとどけ!
ヤングスパイの国際会議に出席するため、明日スイスに行くことになったケイシー。
「出席できるのは最高のスパイだけ」という会議だから、ケイシーめっちゃうれしそう。
用意してもらったお迎えの車はリムジンじゃないけど(笑)
一緒に組織に来ていた弟のアーニーはお呼ばれじゃないけど、かわりにいろんな国の若いスパイを、最新のシステムを使って訓練してほしいという要請が。
そのチームのリーダーに任命されました。さすがに今回は犬ぞりチームを任されたわけではなさそう(笑)
アーニーがスパイとして!?大活躍するエピソードです!
アーニーがまかされたスパイたちは…
アーニーの任されたスパイたちはみんなイモっぽいというか…アーニーと同じオタクのにおいがする。
しかも、みんな違う国籍で英語が通じない…組織の武器係・ハワードから渡された翻訳機を耳に入れてがんばるアーニー。
まずはファイアウォールのこわしかたについて説明するけど、メンバーのひとりはアーニーのギャグに無関心だし(笑)
しかも、ビビりすぎて誰も新しい武器を試そうとしない。
「次の任務で使えるかもよ」とアーニーが言っても「僕は外に出ないんでね…」「私もバン(車)からはなれないかな」と、みんなアーニーみたいに後方支援がメインのスパイみたい。
ケイシーみたいにアクロバットなスパイばかりかと思ってたアーニーはちょっとがっかり。
するとケイシーからテレビ電話が。スイスに向かう飛行機から飛び降りて、人質を救出したエピソードを話してます。
アーニーはさえない今の状況が恥ずかしくて、電話を強制終了(笑)
「ケイシーはジェームズ・ボンドの世界にいるのに、俺たちはバンの仲間といっしょ!?」って。
その次の日も、例のスパイたちと一緒。みんなゆるーい雰囲気でスパイ特有の緊迫感がない(笑)
アーニーは自分の実力を証明したかったのにね。
すると、ホログラム映像で組織のボスが映し出される。内容は「重大な任務」について。
任されたのは、とあるサイトがクイズをエサにした広告を出しているということ。
そのサイトの動向について、バンから観察して組織に報告する、というものです。ただの張り込み(笑)
それでもアーニーはやる気。「報告だけみたいに聞こえるよね…だが、それでも重要な任務だ。みんな、バンへ向かうんだ!」って。他のスパイも「バン!バン!バン!」と盛り上がってるみたい(笑)
バンの仲間たち
いざ、張り込み開始。だけど、相変わらずのゆるーい雰囲気(笑)アーニーもどうやって任務を遂行すればいいかわかんないみたい。
しかも、アーニーが目を離したスキに、レシアというメンバーがバンを離れて勝手に現場に行ってしまう!
でも、その様子を見てアーニーは気づく。いつもバンにいる自分たちなら、敵に知られてないから潜入してもバレない!
敵のオフィスへ到着したアーニーとハワード。ほかのスパイはバンでおるすばんです。
さっそくレシアを見つけて「こんなのは観察と報告じゃない!不法侵入してジュース飲んでるだけ!見つかったらどうするんだ!」ってしかるけど、翻訳機が不調でぜんぜん伝わってないみたい(笑)
すると、アーニーの目線の先に、セグウェイでオフィスをパトロールする人物が。
彼はそう…ブレイディ。
ケイシーの親友・マリサをだまして、ケイシーのスパイ情報を盗み聞きしていたあのブレイディ。
こうなったら、アーニーも本領発揮!?
ハワードはこのことをバンに戻って報告するよう言うけど、アーニーは「俺がリーダーだ。ブレイディが何をやってるか突き止める」と。
ブレイディを追って
ブレイディを追う3人。ブレイディはどこか部屋へ入っていったもよう。
カラのグラスをドアにあてて、ブレイディが何を話しているか聞くと…「情報が集まった。これでティーンたちの洗脳を開始できるぞ…オルタネートが世界を支配する」と恐ろしい一言。
まだ世界征服をあきらめてませんでした。組織が張り込みを要請したサイトはただのクイズサイトじゃなかったんです!
報告のため、バンに戻った3人。待機中だった2人は、そのあいだ翻訳機を直してたみたい。
さっそく、さっきのブレイディのことをみんなで共有。
ハワードが組織に報告しようとしたら、アーニーがさえぎって「俺たちが解決する!戻って、データをダウンロードしてから、コンピューターを破壊しよう」と。
でも、みんな「俺たちにできっこない」「そこまで頼まれてない」と消極的。
「選ばれたのには理由があるはずだ!」とみんなを鼓舞しても「仕事でミスしてばかりだから?」「ほかに受け入れるところがなかったから?」って返事で。
「俺達にはそれぞれ特技があって、いろいろ教えあえるだろ?」とアーニーは語りかけます。
メンバーそれぞれが得意なポジションにいれば、きっと任務は成功する!ってこと。
「バンに乗ってる人間は、世界中でからかわれてきた。一人じゃ大したことないかもしれない…でも一緒なら、ひとりの有能なスパイになれる!俺たちはずっとすごいんだって教えてやるんだ!」と。
みんな、自分の存在を肯定してもらえて、やる気満々に!!
まず、アーニーはレシアと配達員に変装して潜入。
警備員として潜入したハワードのコードネームは「ハグしてベア」だって(笑)
アーニーは「ビスケットを焼く時間だよ♪」とにやにや笑無線をとおして、他のメンバーも故郷の名産品におきかえてそう言ってる(笑)
建築士で図面の読めるスパイ・ジンの誘導で、コンピューターのある部屋へ向かう3人。
カギのかかってる部屋も、ハワードの武器があればらくらく潜入できる。ハッキングの得意なレシアはシステムに侵入。
ウイルスのアップロードには数分かかるということで、ハワードが見張ってたところに…]
ブレイディが仲間を引き連れやって来ました。あーあー、バレちゃった。
しかもハワードとブレイディは初対面じゃないんだよね、実は。

ブレイディ、実は…
「聞いてくれ。キミは大きなミスを犯したんだ」と言うブレイディだけど、アーニーは聞かない。
「ビスケットをくらわしてやる!」と殴りにかかります。
アーニー、意外とブレイディと互角にやりあってます。
猫だましな技もつかいつつ。
「話を聞いてくれ!」と言い続けるブレイディを無視して。
ペン型の武器を駆使して、ブレイディを身動きとれないようにしました!]
その間に、システムのハッキングが完了!任務成功です。アーニーも充実感にあふれています。
その後、チームのみんなと一緒に組織へやってきたアーニー。
任務はメールの報告だけだったのに(笑)「敵をメールの添付で送るわけにはいかないですからねえ」と得意げに、捕まえたブレイディをボスへ渡しました。
にもかかわらず、誇らしげなアーニーたちに、ボスは激怒。
なぜかって?ブレイディはもう組織の仲間になったから。
今は2重スパイとして働いているんです。彼も仲間としてあの組織に潜入していました。
ブレイディも言おうとしてたのに聞かなかったアーニー。言い訳もしどろもどろです。
あーあー。かなり落ち込んでます。「リーダーの資格ないね。一度バンの人間になったら、一生そうなんだ…」って。
それでもチームのみんなは「今までの任務の中で一番最高だった」「あなたのおかげで、私もっといいスパイになれる気がする」とはげまします。
それを聞いて「俺は誇りを持っていうぞ…俺はバンの仲間だ!」と晴れやかな表情に。
最後はみんなに担がれて、ストーリーは終わりました。
なにはともあれ、アーニーは役目を果たした…のかな!?
それにしても、ブレイディが組織の仲間になってたのは驚き。
あんなに悪役キャラが似合ってたのに…(笑)仲間になってもバリバリスパイ活動してるしね。
ケイシーやマリサはこのこと知ってるのかな?
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