こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ゼンデイヤ主演のディズニー・チャンネル・ドラマ「ティーン・スパイK.C.」の63話「ストーム・メイカー」のネタバレと感想をお届けします。
ケイシーの親友・マリサにできたボーイフレンドのブレイディ。実は組織の敵で、マリサにウソをいろいろ吹き込んで、ケイシーの動向をさぐってくるよう仕向けてる。
ケイシーがアザーサイドに情報を流してるってね。そんなわけないのに!
(しかもマリサが組織のスパイに選ばれた、と彼女にウソをついて、その任務のひとつとしてね)
ケイシーのダンスパーティーの相手
クーパー家にて、ダンスパーティーのドレスを選ぶケイシーと、手伝うマリサ。
ボーイッシュなケイシーに、マリサが「高校最後の年だから」と言ったからこうなったらしい(笑)
ダンスパーティーの相手、ケイシーにいるの?
「ケイシーわかってる、無理しなくていいの。ひとりで行く人は多いからね…まあ私は絶対一人じゃいかないけど」って、それなぐさめになってないよ(笑)
マリサが言うと、ケイシーはしどろもどろになって、見つけた相手のことを「トレイ・アップルトン・ジュニア」(ちょうど視界にトレーとりんごがあったから)とごまかしてるけど。
ホントは相手なんていないから、架空の存在ですね(笑)
このトレイ・アップルトンがひと悶着起こしそう。
組織のボスとアザーサイドの様子を話し合うケイシー。ゼインは捕まったけど、残りのスパイが新兵器を手に入れようとやっきになってるらしいです。
その新兵器のコードネームは「ストーム・メイカー」。
シークレットコードネームにしては「いかにも嵐を起こしそうな名前だよね」って、ケイシーの言う通りですね(笑)
衛星を利用して、人工的に巨大な嵐を作り出す新兵器なんです。アザーサイドが手に入れるまえに奪うのが、今回の任務です!
ケイシーが次に立ち寄ったのは、ハワード・モリスという男のもと。
彼は組織で武器を開発しています。いかにもダサい男の人で、「僕のコト知ってるんだね…?」て意味ありげにケイシーを見るけど、名前すらいままで知らなかったんだけどね(笑)
でも、用事は武器のことじゃなくて。
「経験者にちょっと指導してもらえばいいスパイになると思う」と言いながら「良かったら指導するから、土曜の夜コサージュを持って来てくれない?」と彼をお誘い。
パーティーに行く相手がいないから、代わりにって本当のことは言えないよね(笑)
「なんでコサージュを?」と怪しみながらも、パートナーをでっちあげることに成功!
パーティーの数日前、マリサとレストランで談笑するケイシー。
まだマリサはケイシーのパートナーのこと、信じてないみたいだけど(笑)「パーティー用に作り上げた人」だって(笑)
するとケイシーのスマホに、任務が今度の土曜に変更になったと知らせが。
マリサとしては「都合のいい任務ね」って感じだけど(笑)でも、ケイシーはパーティーまでに任務を終わらせて、トレイと参加するとやる気です!
無防備なケイシー、影で動くマリサ
パーティーの当日。アーニーははちゃめちゃなガールフレンドと参加中(笑)
マリサも例のブレイディと参加中。ケイシーの任務についてはわからないけど「ここに来たら質問攻めにして組織の命令に従ってるかどうか聞きだす」つもりだって、マリサ。
彼女、素敵なメイクとドレスでキマってます!
いっぽう、任務を終えて、スリットの入った黒いドレスで学校に来たケイシー。
もちろんトレイも。奪い取った設計図をロッカーに入れてから、パーティーへ向かおうとします。
トレイに、カップルになりきって今度はパーティーに潜入する、と告げてね。
でも、世界を滅ぼせるような設計図、学校のロッカーに入れてて大丈夫なの…?
早速パーティーで、マリサと合流したふたり。
でもトレイは緊張からか、マリサの手をにぎってとめどなく話しかけてる(笑)
「ケイシーは頭がいいのにユーモアセンスがないのはなぜだろう」「でしょう?冗談を言おうとしているところを見たことない」って結局意気投合、ケイシーはいたたまれなくなって飲み物をとってきてもらうことに。
トレイを見送ってから、早速マリサは今日の任務について質問攻め。
しかもケイシー、「天候を変えるための設計図を回収すればいいだけだからね。ロッカーに入れてきた」って油断して全部話しちゃった!!
トレイとふたり談笑するケイシーから少し離れ、カップルのふりして踊るマリサとブレイディ。
だって、さっき聞いたことを伝えなきゃいけないからね。ロッカーに隠してることも。
それを聞いたブレイディは「ケイシーは組織の命令に従ってるから、君はもう任務のことを忘れていいよ」とマリサに伝えます。
付き合ってるフリなのに、マリサは「あなたといるとすごく楽しい」ってこれ、思うツボってやつ…
マリサが伝えたとおり、ケイシーのロッカーに手をかけるブレイディ。
設計図の入ったケースを手にし、にやにや。
「これでオルタネートは勢いづく」と不気味なセリフを残し、そのケースを今度はマリサのロッカーの中に。
すぐに、マリサと一緒にロッカーへ戻ってきたケイシー。もちろんそこには設計図はない…!
ケイシーらしくないミス
大慌てのケイシー。
そこにアーニー(「トップシークレットなんだよ?世界を破壊できる武器の設計図をロッカーに?」ってめっちゃ怒ってる)やトレイも合流して。
監視カメラの動画を確認するため校長室へ向かいます。一部始終を知ったマリサはもちろんブレイディに報告。
アーニーのパソコンで調べてみるけど、ちょうどブレイディがケイシーのロッカーを開けた時間帯の映像が途切れてる。
その前に誰かが映像を消したみたい(もちろんブレイディのしわざ)。
誰のしわざか話しあうケイシーとアーニー。
このことを知ってたのはほかにはいないはず、だけどマリサには話しちゃったよね…
それを知ってアーニーは「姉さんがちゃんと守るルールってある!?」とますます激怒。
ケイシーはマリサなわけないというけど…「わかんなくなっちゃったから話してみる!」とパーティー会場に戻って、ブレイディといるマリサとふたりきりに。
「聞きたいことがあるんだけど…100%正直に答えてくれるかな」と聞いても、マリサはいつも正直だよね(笑)
もちろん、誰にも話してないとしらばっくれます。
「ボーイフレンドのブレイディとか!彼はどこか怪しい雰囲気があるから…」とケイシーが言うと、マリサはカチンと来た様子。
ケイシーのボーイフレンドのほうが怪しいというと、素直にケイシーは、トレイが組織の人間で名前はハワードだ、と話しました。
もちろん、マリサはあきれて高笑い。
「そんなことどうでもいい!ハワードは犯人じゃない。設計図をとったのはあんたしかいない!」とはっきり問い詰めるケイシー。
まだしらばっくれるマリサにロッカーを開けさせると…ブレイディが入れたはずの設計図はなくなっていました。
うんざりした顔で「何か言うことある?」ってマリサ。
「ごめん、謝るけどもう行かなきゃ」とそれどころじゃないケイシー。
組織に進捗報告をしにどこかへ行ったところへ、ブレイディが戻ってきました。
「うまくいってる。でもケイシーがミスをするなんて驚いた。言いたくないけど、組織から出て行ってもらうべきだと思ってる」と本音をポロリ。
ブレイディも、あくまで設計図のことは知らないフリです。
マリサに外で待ってもらうように言って、ブレイディは連絡をしに行きます。
うまくバレないタイミングで、別の生徒のロッカーに設計図を隠していたんです!
「僕だ。手に入れた…マリサはまだ疑っていない。ストーム・メイカー作戦を続けよう。これで、有利にすすめられる。組織もアザーサイドも、もう敵じゃない…オルタネートの時代が来た」って、不敵な笑みを浮かべて。
まだまだストーリーは続くみたい!!
ジュディとパパ、親子のダンスパーティー
いっぽう、学校から帰ってきたジュディをくつろぎながら出迎えるパパ。
ジュディが「くだらない」と渡してきた【親子のダンスパーティー】のチラシに「なんで早く渡さなかったんだ」と返します。
ケイシーとは行けなかったから、ジュディとはちゃんと行きたいんだって。でも、ロボットのジュディは乗り気じゃないみたいだね(笑)

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