ティーン・スパイK.C. #61「親友がほしい」ネタバレと感想

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ティーン・スパイK.C.

こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。

 

今回は、ディズニー・チャンネルのドラマ、ティーン・スパイK.C.の61話「親友がほしい」のネタバレと感想です。

 

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前回の60話「将来の選択」で、「ケイシーから組織に話してもらって、スパイとして採用してほしい」って告白したマリサ。

でもケイシーは大笑い、「求められてる人間とは違うんだよね…」って反対したことで、二人は大げんか。

仲たがいしてしまいました。

ケイシーは「あんたを守ろうとしてるだけ」って言ったけど、マリサは「自分の思い通りにしようとしてるだけ。もううんざりなの!」って…

ケイシーとマリサは、もう親友にはなれないの?

 




 

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口をきいてくれないんじゃ、仲直りは絶望的…

 

 

次の日、学校でマリサと仲直りしようとするケイシー。

というか、いつも通りに仲良くしようとします。でも、声をかけてもムシされます。

子どものとき、マリサがスパゲッティを「パスゲッティ」って呼んでた話で気を引こうとするも(笑)そばに座らせてくれない。

ようやく話してくれると思ったら「もう二度としゃべらない」って。

マリサはひとりが嫌いなはずなのに、ケイシーをひたすら遠ざけようとします。

ムリヤリ通りがかりの男子・ブレイディをとなりに座らせて(笑)

 

マリサのことが気になるケイシーは、家の窓から双眼鏡でマリサの行動をチェック。

なんと、さっきムリヤリとなりに座らせた男子・ブレイディと学校に登校するのを発見!

いつもはケイシーとなのに…これでケイシーは友達ゼロ。

その様子を見たママは「いつか元に戻るわよ。だって3歳からの親友でしょ?人生の一部、家族の一員よ」って。

そして昔の親友のことを話しはじめるけど、説得力ない。

「これは人生の終わり!私は一生ひとりぼっち!」ってケイシーはうなだれてしまいました。

でも学校へ行かなきゃ。

ママが「うまくいかなかったら、ママが親友になってあげる。おそろいのトレーニングパンツ履いて…」ってはげましたら、ようやく「わかった、許してくれるまでマリサに謝る」って学校へ。

 

あきらめずにマリサに話しかけても、謝らせてくれない。「あんたがいないとさみしいし…許してくれるならなんでもする」って。

「私のために何でもしてくれるの?」ってマリサが確認すると「ただ…アレだけは」って。

スパイに推薦するのは、ってこと。マリサは「だったら話すことはないわ」って。

もう…だめなのかな。

 




 

 

やっぱり、ケイシーとマリサは親友でないと。

 

昔の友達に片っぱしから電話するケイシー。でも覚えてもらってすらない。

一緒に過ごす人がいなくて、アーニーが好きな子を呼んでパーティー中のところにやってきます。

「どうしようかと思ってたけど、今夜はパーティーだなんて!」ってから元気にも見えるけど(笑)

アーニーに皮肉ばっかり言われるケイシー。

ふと、パーティで一緒にいたモニークが何か気づいたみたい。

だって、ふたりが仲良くなるきっかけの、疑似国連チームを立ち上げたのはケイシー。

「あのケイシー・クーパーと一緒にいるなんて信じられない!」って喜んでいます。

彼女にとっては憧れの人。もう、モニークはアーニーのことなんて眼中になし。

 

一方で、一面まっしろな部屋で「人生最高のお昼寝」から目覚めたマリサ。彼女は教室にいたはずなのに…

すると、突然天の声が。「君を観察していた。アザーサイドのボスを捕まえたときの働きからな」って。

状況がわかってないマリサに、つづけて「君の知能にはとても感心したよ。組織のスパイになってほしい」って、低い声で。

もちろん「ええ喜んで!」って感激するマリサ。

 

すると、部屋の扉が開く。「組織へようこそ、マリサ!」って現れたのは、ブレイディ!

彼もスパイで、ただの通りすがりじゃないんです。

 

 

場所を変えてモニークとディナー中のケイシー。「マリサのことは忘れよう、今夜は友情の始まりだから」って気合いを入れて。

だけど、彼女はマリサみたいに悪口も、冗談も言わないし。なんか、ちぐはぐなコミュニケーションが続きます。

ついマリサといる時みたいなことばかり言って。彼女にとっては、ただ親友がほしいだけ

同じレストランにやってきた、マリサとブレイディ。

もちろん、スパイにはケイシーが推薦したわけじゃない。だから話しかけず、ふたりでディナーを始めます。

ブレイディは「本当に頭がいいから、優秀なスパイになれる可能性がある」ってマリサをベタ褒め。

嬉しくて、ケイシーにこのことを話したがるマリサに「このことは秘密にしてくれ」って。

組織としては、彼を普通の高校生ってことにしておきたいんだとか。

 

ケイシーの推薦じゃないことも知り、足早にその場を去るマリサ。

彼女がいなくなったのをしっかり確認して、ブレイディはケータイで組織に連絡。

「マリサが持ってきた。何も疑っていない…」って、どういうこと!?

 




 

マリサの、スパイ初任務は…

 

アーニーが頼み込んでも、仲直りしてくれないマリサ。「俺一生彼女できない…」って(笑)

その後やってきたブレイディが、最初の任務を告げます。

それは「ケイシーと仲直りして、親友に戻る」こと。

内容に拍子抜けするマリサに、彼は「アザーサイドに情報を流しているかもしれない。彼女の信頼を取り戻して、いろいろ聞き出してくれ」って。

「ケイシーは間違ったことはしない」って言うマリサだけど、ブレイディは今までケイシーがやったあんなこと、こんなことを話して「間違ったことしてる!」って信じこませます。

 

任務のために、心を決めたマリサ。何事もなかったかのように、クーパー家を訪ねます。

リビングでドラマを見ながら、ひとりごとを言うケイシー。

「で、何見るの?」って。もちろんケイシーはびっくり。

「来てくれたんだ!しかもしゃべってる!」って。

「仲直りしよう」って、ハグするふたり。

お互い「私が悪かった」って言いつつ、マリサは「何考えてたんだろ、組織のことぜんぜんわかってないのに…ねえ、ゆっくり話さない?」って。

でも、ケイシーのもとに急な任務の依頼が。メキシコに行くので、荷物をまとめないと。

マリサはチャンスとばかりに「手伝わせて。いろいろ話しながら…私たち親友でしょ?」って。

ケイシーは喜んでるけど、本当のマリサは…

大事な親友を取り戻したと思ったけど、その裏にはいろいろあるみたい。
またまた、ふたりの友情エピソードは次回に続きます。

 




 

 

同情できないジュディ、新たな恋の予感のアーニー

 

 

マリサが口をきいてくれなくて、落ち込むケイシーに皮肉ばかり言ってるジュディ。

ケイシーがいないくなったあと、ママに「本当に心配してるフリするのって難しくない?思い切り笑いたかったんじゃない?」って(笑)

するとママは「人間として通したいなら、人間らしくよ。同情することを覚えなさい、イヤミばっかり言ってないで」ってアドバイス。

 

一方、学校の授業で疑似国連チームでのディベートをしたアーニー。

うまくいったので、一緒のチームだったモニークっていう、かわいい女子をお祝いパーティーに誘います。

彼女からOKをもらって、浮かれて踊るアーニー。こっちも新たな恋の予感…!?

ケイシーはあきれた顔で見てるけど…(笑)

 




 

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