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ティーン・スパイK.C. #44「運命の綱渡り パート1」ネタバレと感想!

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ティーン・スパイK.C.

こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。

 

今回は、ゼンデイヤ主演のドラマ「ティーン・スパイK.C.」の44話「運命の綱渡り パート1」をお届けします。

なんと、オープニングから特別仕様!
ケイシーたちクーパー家メンバーは、サーカス団に潜入スパイ開始!!

 




 

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ことの始まりはギャラリーから

 

まずは裁判所での一コマ。スーツを着たケイシーが証言台に立っています。

家族は傍聴席です。裁判の内容は、ゴールドフェザーさんがデートから帰って来てキスをしてた…ってことじゃなくて(笑)

ギャラリーで絵画が盗まれた時間帯、ケイシーは確かにそこにいた…アーニーと潜入していた事件についてです。

現行犯で泥棒を逮捕するために。その事件の振り返りからストーリーが始まります…

 

ケイシーは「ローラ・フィンガース」(髪型が個性的)という偽名でアーティストに、アーニーはそのマネージャー(小柄でタートルネック好きw)に変装して、ギャラリーに潜入。

ケイシーはすっかりアーティスト気取りです。

アーティスト気取りのケイシーは、何も飾っていない白い壁をアートにすると宣言。

制作時はひとりきりにしないと。午前2時から5時がちょうどよい」とアーニーが一緒にいたギャラリーのスタッフに伝えます。

途中で見に行きたい」と言ったスタッフ。

犯人を見つけるのに集中したいから、スタッフにはどっかに行ってほしいふたりは、バツの悪そうな表情。

アーニーは「今すぐ書けばいい、ローラは即興で有名だから」ととっさに答えるけど、即興で作品をつくるなんて、ケイシーには無理!

でも、アーニーの無茶ぶりです。

「今はムリ、インスピレーションがわいてこない」と適当にごまかしたケイシーに、なんとアーニーは頭から青いペンキをべたーっとかけました!

次はマスタード色のペンキを。いらいらした表情で、ケイシーはそのままカラダを白い壁にこすりつけ、「ああ…感じる!」と言いながらアートパフォーマンスを開始。

めちゃくちゃ(笑)「素敵…」とケイシーもやけくそです(笑)

ああ、最高の出来じゃないけど」といらない一言を放ったアーニーに、ケイシーはお返しと言わんばかりにペンキをぶっかける(笑)しかも赤いの。

 

ふたたび裁判所の場面へ戻ります。

この状況を証言していたケイシー。早く証言しろ、と検察官にきつく言われます。

スパイの仕事について話したケイシーだけど、本題にすすまなくていらいらする検察官(笑)

 



 

マッコイは真犯人!?

 

またギャラリーのシーンへ。
ケイシーは、その後2分ほどトイレへ行くために場所を離れていました。

鳴り響く警報を聞きあわてて戻ると、ギャラリーで一番高価な絵がすでに切り取られていました。

ケイシー曰く「描かれていたのは2本の線と〇だけで馬と女には見えなかった」らしいけど(笑)

そのとき、近くにいたのは警備員のマッコイだけ。

ここの担当じゃないうえ、息を切らして「何もしらない」と彼が話したそう。ということで、現行犯逮捕した、と。

彼以外に盗んでないって言い切れるのは「建物がロックされていて、誰も出入りできなかった」から。絵画は他にだれも盗めないと。

逮捕されたマッコイは、結局有罪。でも「違う!僕は無罪だ!」と裁判官に詰め寄ってます。

ケイシーにも「助けてくれ!僕は本当に無罪なんだ!」と。でも、有罪判決出たし、証拠もあるし。

つづけて「なあ、絵画はどこだ?見つかってないんだろ?真犯人を探してくれ!…はめられたんだよ!僕は…!」と訴えるものの、すぐ警備員につまみだされました。

「これで解決したわね」と声をかけるママの横で、ケイシーはなんだか腑に落ちない表情です。

 

 

マリサへの脅迫とクーパー家の任務

 

 

いっぽう、クーパー家で「ケイシーの読書感想文」と書かれた段ボールをあさるマリサ。

すると、いきなりピーティー(ジュディの同級生)が訪ねてきました。

あわててダンボールを片付けるマリサ。お互い何してるのって感じだけど(笑)

ピーティーに「ここでケイシーの感想文を盗もうとした?」と指摘。このことケイシーに知られたらマズいよね…

するとピーティーは「マリサのおごりでランチをしよう」と提案。

それって、断ったらバラすってことだよね(笑)マリサも絶体絶命???

 

次の日、学校で昨日の裁判のことをマリサに相談するケイシー。

もしかして、マッコイは無罪かも…?って。不安そうです。

マリサもピーティーに脅されて一緒に出歩いてるし、みんな大変だな…

すると、マリサが机の上にぶちまけたごみの中から、とあるサーカス団のチラシが目についたケイシー。

サーカス団がここ数か月で訪れた街は、同じタイミングで絵画の盗難事件が起こっていることに気づきます。

 

 

ケイシーはあわてて刑務所へ。なんと、胸をえらく張ったすっごい偉そうな態度の警察官に扮して潜入開始!

つかまったマッコイから話を聞くため、ふたりきりに。

「アンタは無罪だと思う」と伝えたら「おい!法廷で証言しているときになんでそう言ってくれなかったんだ!」と立ち上がるマッコイ。

ケイシーは、無実を証明してここからマッコイを出すために来たんです。

その後、家族にも話し、独自に捜査をすすめたいと明かしたケイシー。

どうやら、真犯人を見つけるためにサーカスに潜入したいらしい。

家族は乗り気じゃないけど(笑)でも、そうしないと責任感のつよいケイシーは気がおさまらない。

ということでクーパー家のサーカス生活、開始です!

 



 

ヘアスタイルを変えて潜入開始!

 

さっそくサーカス団に到着した5人。ばっさりと髪の毛を切ったケイシーもかわいい。

テントの中ではさまざまなパフォーマーが練習中。

ジュディには普通じゃないパフォーマンスが気持ち悪くて耐えられないみたい(笑)

いよいよ、サーカス団の団長が登場。彼の名前はセシル。ケイシーはキミ―という偽名で潜入です。

到着したばかりなので、とりあえず楽屋で休憩することになったクーパー家。

さっきの団長の会話に「経営がうまくいっていない」って内容があったの、ケイシーは聞き逃すはずもなく。

とりあえず、手分けして何かないか探すことにしました。

 

ケイシーは衣装に着替え、同僚のサーカス団員に自己紹介。ケイシーのパートナーは、ラズローという男性。

なんと綱渡り中で、高いところの綱の上から登場(笑)

ぶら下がっているロープに飛びうつり、華麗に地面に着地しました。真っ白い歯のイケメンです。

ケイシーもデレッデレ(笑)ケイシーはウィスコンシン州から来たというウソの設定なんだけど、ルーマニア人のラズローは親戚がウィスコンシン州にいるということで。

生まれた街のこともあやふやにしか答えられないケイシー、大丈夫…?

 

ロープを使ったリハーサルをはじめた、ケイシーとラズロー。ロープの高さにたじろぐケイシー。

とみせかけ「知らない人とはあんなところ登れない~…ねえ、何に興味ある?絵とかはすき?ギャラリーは?」とさぐります。

 

一日の練習も終わり、「明日観客に見せてくれ!…観客が来ればの話だけどな」と団長。

経営がうまくいってないの本当みたい。

 

ここで、あやしい人物を整理するために家族会議。

まずは後ろ向き発言が多い団長。「絵画を盗んだなら、何で落ち込んだままなの?見張りを続けよう」とケイシーは慎重です。

ラズローについては「給料はもらってないって文句は言ってたけどどうかな…罪があるなら、それは何もかも完璧なこと」と相変わらずデレデレ(笑)

 

 

その後、楽屋のドレッサーでのんびりするケイシー。

すると、一匹のトイプードルが入ってきました。トイプードルが口にくわえていたのは、1輪のバラとメッセージカード。

確認すると「キミーへ。ここに来た目的を知っている。いい情報があるんだ、5分後に倉庫で会おう」と書いてありました。

もちろんトイプードルが書いたんじゃなくて(笑)

 

さっそく倉庫へ向かったケイシー。真っ暗な倉庫のドアを開けても、誰の返事もない。電気もつかないし。

すると、後ろのドアがいきなり閉まり、あかなくなってしまう!

 

目の前には2頭のトラ。

…ねえ、ベジタリアンになるとたくさんメリットがあるんだけど、話し合う気はない?」と提案したところで意味なし。

どこにも逃げられないケイシーは絶体絶命!?

 

次回へ続きます。

 




 

ほかの家族たちは…

 

もちろん、ケイシーと並行してほかの家族もスパイ中。

パパはトラアレルギーでくしゃみばかりしてるし、売店のスタッフはぼったくりばかりで(笑)ジュディはまさかの人間大砲に!?

アーニーはメイクも衣装もばっちりでピエロとして潜入。

ピンクの髪の毛と衣装が特徴的なベテランの女の子ピエロと仲良くなったみたいだけど…

ピエロって、しゃべらない設定だよね(笑)ほかの家族のサーカス生活からも目が離せません!?

 

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