こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
まだ「うわさのツインズ リブとマディ」の録画がたまってるけど…(笑)
今日は「ティーン・スパイK.C.」の3話「任務か?友情か?」のネタバレと見どころを紹介します。
わりとネタバレ部分短め…??
スパイ任務に忙しいケイシーが、親友マリサと任務、どっちをとるか選択を迫られたエピソードです。
友達との仲直りの参考にしたい内容てんこもり。私も友情クーポン、作ろう…!
Contents
☆「ティーン・スパイK.C. #3 任務か?友情か?」ネタバレ☆

(写真はイメージです)
マリサと任務、どっちが大事!?
ある日、親友のマリサに、チアリーディング部への入部を誘われたケイシー。
マリサからチアのポンポンをプレゼントされるも、もちろんケイシーはチアに興味はありません。
スパイの任務も忙しいのに…
マリサは「考えといて。無理しないでね」とオーディションの日程を伝える。
マリサを傷つけたくなくて、嫌々オーディションに来たケイシー。
チアリーディング部のテンションにうんざり気味です。
マリサにチアリーディング部に誘ったワケを聞くと「これなら二人で一緒にやれると思ったから」と。
最近ケイシーは、任務が忙しすぎてドタキャンばかりしてました。
マリサはケイシーと一緒にいる時間がほしかったのです。
それを知ったケイシーは今までの時間を取り戻そうと誓います。
意気揚々とチアの練習をしているのをママに目撃されたケイシー。
ケイシーはチアなんてやる柄じゃない、とママは怪しむも、それがマリサのためだとわかると納得した表情を浮かべる。
そのうえで「チアリーダーってものすごく時間がとられるのよ。やることを増やしすぎるのもどうかと思うけど…」とアドバイスする。
ケイシーは「スパイの仕事を始めてからずっと約束をやぶってて…マリサは親友だから失いたくないんだ」と本音を明かす。
ママは、マリサとの時間とスパイ、両方ともやりたいとケイシーの気持ちを尊重したうえで「簡単じゃない。ますます辛くなるわ」と忠告する。
オーディション当日、組織から緊急の任務が入ります。
「今日はチアリーダーのテストが…」とつい漏らすと「スパイを続けたいなら、辛くても選ばないと」とママのアドバイス。
つらい選択にいらだちを見せるケイシーに、「どっちを選んでもママは味方よ」と優しく声をかけました。
戸惑うケイシーが選んだのは、スパイの任務でした。
クーパー家の潜入先は空港。荷物倉庫でターゲットが大切な情報を受け取るのを、阻止する役目です。
任務中のケイシーは、どうしてもマリサが気になって電話をかけるも、彼女は組体操のピラミッドの土台に…
またドタキャンしたことへの不満を静かにぶつけます。
電話のあと、ケイシーのもとにすぐターゲットがやってきます。
人数的に不利な中、チアリーディングの練習で習得したダイナミックな技で、すぐにターゲットを撃退!
翌日、学校でマリサに話しかけると、口もきいてくれないくらいに怒っています。
そんな彼女と仲直りするために、ケイシーが用意したのは一冊の本でした。
「あなたは世界で一番私のことを分かってくれてるはず!なのに…なんで本なの?」といぶかしげなマリサに、ケイシーは、説明をしながら本を開いていきます。
ケイシーが渡した本は、友情クーポンでした。
このクーポンを使えば、望む時にケイシーにしてほしいことをしてもらえるもの。
マリサはすでに感極まっていますが、ケイシーは本の最後のページを読むように言います。
「クーポンに有効期限はありません…友情が続く限り使えます」と泣きながら読むマリサ。
彼女が今すぐ使いたい、と言ったのはもちろん「今すぐハグして」のクーポンでした。
どちらからともなく、二人はハグします。
ケイシーとマリサの友情は、不滅です。
パパとアーニーの親子タイム

(写真はイメージです)
組織に出す書類の緊急連絡先に、ケイシーがママの名前を書いたことに、強く嫉妬するパパ。
ママにアーニーとの信頼関係ができてないことを指摘され、アーニーとの時間を取り戻すと躍起になる。
アーニーはインドア派なのに、フットボールに無理やりつき合わせるパパ。
アーニーのことわかってないですね…
本当はほっといてほしいのに、アーニーは傷つけないように明るく振る舞ってます。
友達の誘いを断ってまで…
その様子を見てしまったパパはもちろんがっくりしてます。
そこにジュディがやってきて「時には相手のしてほしいことをしなきゃいけない」と的を射たアドバイスをします。
でも何をしたらいいか分からなかったので、パパはまずはアーニーを知ることからはじめたのでした。
友達を失いたくないなら、相手を喜ばせようとするの。

(写真はイメージです)
クーパー家の一員として加わった、ロボットのジュディ。
近所の友達が遊びにやってくるも、「8歳の肉の塊と遊ぶつもりはない」と突き返してしまう。
「たとえロボットでも人間のように行動しないと。友達を失いたくないなら、相手を喜ばせようとするの」とケイシーはアドバイスする。
クーパー家の一員として任務を果たすためには、まずは人間らしく振る舞う必要があるからです。
ケイシーのアドバイス通り、友達と仲良くしようとボードゲームをするも、8歳らしからぬむちゃくちゃな行動ばかり。
しまいには「ちょっと面白くしようと思って」とレーザー銃を使ってしまい…!?
私も欲しい!!「友情クーポン」

(写真はイメージです)
物語のラストで、ケイシーはマリサと仲直りするために「友情クーポン」なるものを渡しています。
ケイシーとマリサの強い絆をあらわすクーポンなのですが、その内容がかなりぐっときたのでシェアします。
「これはマリサが困った時のためだよ…【どんな時にも助け出す】っていうクーポン。これは寂しい時に使ってね。【必要な時に好きなだけ手を握ってあげる】っていうクーポン。こんなのもあるよ。【とにかくハグして】。だって、理由もなくハグしてほしい時、あるでしょ?」
そりゃ号泣ですね…
ケイシーが忙しすぎてドタキャン続きだったことへのうしろめたさがよくわかるわ…
どれも二人じゃないとできないことです。
ケイシーのやさしさが思いっきりあふれてます。
ケイシーのことを大切に、かつ何かと頼りにしているマリサにとって、こんなにうれしいプレゼントってないんじゃないでしょうか?
ケイシーがマリサにやってあげたいことっていうニュアンスも含まれてると思います。
ケイシーはちょっと不器用でめちゃ忙しいけど、マリサのことが本当に大事なんですね…
私もこのクーポンほしいな。今このクーポン使ってまで一緒に過ごしたい親友が思い当たらないむなしさ。
特に仲直りしたい時にはぴったりだと思います。
どんなに怒ってても、これ見るだけでささくれた心がほっこりしそう。
仲直りしたい友達がいる人は、試してみては?
こういう本になったノートに、ふせんをぺたぺた。
ふせんにはケイシーみたいにクーポンの内容を書いて、ぺたぺた貼ってく。
使いたいときにすぐ取れるのもポイントですよね。
クーポンの内容考えてるときも楽しそう。
ハート型でかわいいと、相手も躊躇なくうけとってくれそうです。
マリサみたいに「なんで本なの~?」と疑うくらい、しっかりと作ってあるのがポイントです。
ドラマ「ティーン・スパイK.C.」を見るには?
ティーン・スパイK.C.は、DVDやブルーレイは出てません。Huluとかネトフリとか、動画配信サービスにもあがってません。
だから、私はいつも「ティーン・スパイK.C.」をスカパー! で見ています。
CSチャンネルの「ディズニー・チャンネル」で放送中です。
前はNHK Eテレでも放送されてたけど、次はいつ放送されるかわかんないから…
ディズニー・チャンネル経由にしたほうが手っ取り早いと思うよ。
月1980円払えば、ディズニー・チャンネルを含め好きな有料チャンネルが5つ見放題。
だから、映画チャンネルと併せてイヴは契約しています。映画とディズニー・チャンネル、まるっと楽しめてかなり満足度が高いです。
「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」とか「ウェイバー通りのウィザードたち」みたいな、けっこう前のドラマも繰り返し再放送されてて、楽しめます。
いちおうBSの無料放送「Dlife」でも見れるけど、ディズニー・チャンネルのドラマは数えるほどしか放送してません。昼間からディズニー・チャンネル見放題だし、めっちゃお得です。
有料のディズニー・チャンネルはとにかくドラマの数が多い。ディズニー・チャンネルのドラマが好きなら外せないよね。
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