こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回はゼンデイヤ主演のドラマ、ティーン・スパイK.C.の1話「家族はスパイ!?」のネタバレと感想をお届け!
いやあ、意外と1話のネタバレまだ書いてなかった…(笑)
優等生ケイシーの日常
アメリカのどこかにあるクーパー家のリビング。
ケイシーがママに話しかけるけど、手が離せない様子。
「私だってテスト勉強にレポートもあるけど、ママを困らすことができる」ってケイシー(笑)
「ママはね、会計事務所を経営して、子どもふたりを世話して、料理に家事洗濯…それより忙しいつもり?」と忙しそうなママ。
代わりにケイシーがママのサインをそっくりに書いてます(笑)ケイシーは、苦手なことは「失敗すること」ってくらい器用な女子です。
それを聞いた弟のアーニーは、ケイシーが両親のお気に入りであることをひがんでるのかな?
たしかに、ママはようやく今アーニーがいるのに気づいたし(笑)
パパは朝ごはんのほうが重要みたい(笑)
次の日、学校で親友のマリサと話すケイシー。
まじめ優等生すぎるケイシーにちょっとうんざりぎみなマリサ(笑)
話のタネは、金曜の夜にある今年最初のダンスパーティー。
テンション高くてちょっとおかしなマリサのダンス、たくさんの生徒に見られてる(笑)
でもケイシーは興味なし。ロボットクラブのミーティングだって。
「だって男の子と話すといつも変なこと言っちゃうんだもん!」と返すケイシー。
その後実際に話しかけられても、しどろもどろで変な返事をしてしまいました(笑)
いっぽう、車に乗るパパとママ。
「ケイシーのことが心配で…」「そんな心配ないさ、だって今までずっと成績優秀だった」と会話してるけど、大丈夫??
ケイシーの帰宅を確認して、同じ車からスーツ姿の男が降りてくる。
ケイシーに話しかけて「政府の秘密工作員なんですよ、一緒に来てください」と自己紹介したけど、まさかね。
怪しいと思ったケイシーは「私の証明書を見せるから」とみぞおちに膝蹴り!
男は無理やりケイシーをかかえあげ、車に連れ込みました!
次のシーンでは、倉庫みたいなところにひとり、ケイシーが縄でイスにくくりつけられてます。
もちろん助けなんて来るはずもなく…
「きっと痛いよね…」とつぶやいて、イスに座ったまま腰を勢いよくおろし、その反動でイスを破壊!
縄をほどいたケイシーは、すぐにどうやって逃げるか?
周りを確認。鉄の柱をよじ登り、2階部分の通路へたどり着くと、そのまま扉へ向かいます。
扉の向こう側は、サングラスをかけたさっきの男と同じ格好した仲間たち。
逃げられないと悟ったケイシーはすぐに
「大暴れしてやるから!ケンカばっかりしてるリアリティショーみたいに!」
と拳をかまえますが、男は「新記録だ!」と。
何のコト?まだ誘拐を疑うケイシーは、うちはそんなに裕福じゃないから無駄!
と反論しています(笑)でも、そこにパパとママも表れました。
というのも、パパとママは会計士だけじゃなくスパイもしているから、と説明が。
パパから「任務を手伝ってもらいたい」と聞いたケイシー、あんぐり顔です(笑)
家に戻って、パパとママから説明を受けるケイシー。
今までだましてたこと、スパイだって知られたら死んでもらわないといけなかったこと…「どうして私なの?」とケイシーが聞いたとき、アーニーが戻ってきました。
もちろん怪しんでます。勘がにぶいから、自分の誕生日サプライズパーティーだと思ってるし(笑)
まだ誕生日を忘れられたこと、根に持ってるみたい…
ケイシー、スパイと女の子の2重生活開始!
アーニーがいなくなったところで、実はケイシーがただの女の子じゃなかったことを告げるパパ。
だって3歳で受けた能力テストの結果は天才だったし。
なんで黙ってたかって?「いい気になって思い上がるといけないから」だって。
あと、ケイシーが通ってるハミルトン高校の生徒に、敵のティーン・スパイが潜入してるらしい、って情報があるから。
組織としても、ケイシーみたいな信頼できる人が欲しい。
そのスパイを見つけて、ケータイの基地局を妨害するウイルスを取り返してほしいんだって。
使用されるとケータイが使えなくなって、世界中がパニックになるからね。
早速、学校でスパイ活動をはじめたケイシー。つけてるメガネも、もちろん武器のひとつ。
生徒たちを観察するけど、スパイらしき人物はなかなか見当たらない…
そこに、ダンスパーティーのことを話しに来たマリサ。
「素敵な男の子がいっぱい~!考えてくれた?」ってそれどころじゃないんだってば!
「今はある人を探していてそれどころじゃ…」と説明してるところに、イケメン男子生徒が!
マリサによると、彼は引っ越してきたばかり。
それを聞いて、さっそくメガネで、彼が敵のスパイと一致するか確認したところ見事一致です!
すると、そこにやってきた大きな掃除のおじさんのもとへ近づく彼。
ケイシーが盗聴してみると、やっぱりケータイの基地局のことを話してます!
「コードはスマートフォンに入ってるから、ダンスパーティーでエージェントから受取れ」って掃除のおじさんから彼へのやりとりを聞いたケイシー。
次はトイレに隠れて、ホログラムで映し出されたパパに報告するケイシー。
ターゲットを見つけたってことと、名前をね。パパは「彼に誘ってもらうんだ。そいつの近くにいれば、スマホを奪うことができる」って。
そんなの無茶だよ!だってパパのいいつけを守って、デートなんてしたことないからね。
ひょんなことから、ダンスパーティーに行くことになったケイシー。
彼に、かわいこぶりっこしてめっちゃ不自然に「一緒にダンス行かない?」と誘ったけど断られちゃった…
帰宅後、任務を引き受けたことでイライラするケイシー。
だって失敗しちゃったし、秘密だからマリサにも話せないし。
でも、誘われなくたって、ひとりでパーティーに行って任務を遂行すればOK。
だって、やれるのはケイシーだけなんだから。次こそは!
ケイシーはパーティーに潜入!!ところが…
パーティーにやって来たケイシー。ラグジュアリーなドレスと髪型でキマってます。
改めて、彼を誘うケイシー。「悪くないね」とようやくケイシーを見てくれたけど、ふたりは同じタイミングで同じメガネをかけて、生徒たちを観察。
あーあ(笑)
すると同じタイミングで、例のスマホを持つ敵を発見。
彼がすぐそっちに向かって、スマホを受け取ったのを確認したところで、またマリサが登場(笑)
ケイシーがドレスアップした姿を見て「女子高から引っ越してきたとき以来」の幸せそうな顔をしています。そうとう嬉しいみたい!
彼が戻ってきたタイミングで、マリサもパーティーの中へ。
すると、そこでダンスの時間に!「セレブのダンス番組を見て覚えちゃったんだ」というダンスを、ケイシーは彼と披露。
うますぎて周囲の視線、クギヅケです。
ダンスの隙にケイシーは、彼が受け取ったスマホをすっと抜き取る。
気づいた彼は明らかにダンスが乱暴になり、どうにかして取り返そうとするも、ケイシーも負けず劣らず。
お互いスパイだと気づき、相手を閉じ込めようとまるで戦いみたいになってます(笑)
ようやくケイシーから取り返した彼は、そのまま担ぎ上げてケイシーといっしょに会場から走り去りました。
しっかりと鍵をかけて、ケイシーを用具室に閉じ込めた彼。
「初めてのダンスパーティーだったのに想像していたのと違う」と愚痴をこぼすケイシー。
敵同士なのに「僕も初めてだった」「楽しかったわ」「僕もキミを誘おうと思っていた」ってなぜかなごやかな雰囲気に(笑)
彼に「すごく素敵な女の子だ」といわれて、ケイシーもまんざらでもなさそうだし(笑)
「ケイシーを生かしておいてくれるかは本部に確認する」と彼はどこかへいってしまいました…
そのすきに、ママに助けを求めようと無線で連絡するも、家のリビングにはママじゃなくてアーニー!
ママ、ブレスレットを忘れてったらしい。アーニー、かなりパニックになってます。
でも、この状況じゃ助けを求めるほうが大事。ちゃんとアーニーにスパイのことを打ち明けました。
最初は信じてなかったけど、ブレスレットからホログラムでケイシーが映し出されて、ようやく信じてくれました(笑)
んで、両親が帰宅したら、ケイシーが学校に閉じ込められたことや門限には遅れそう(笑)ってことを伝えるようたくしました。
閉じ込められたケイシーと、見張り役の彼。
すると、男子と二人きりになるためにマリサがやって来ます!
助けてもらうチャンスだったけど、すぐに「ごめんね、先約ありだった~♪」と出て行っちゃった(笑)ケイシーの叫びもむなしく。
すると、倉庫のドアの前にやって来たのは、両親じゃなくてアーニー!
ドアの上にある小窓からケイシーの様子をうかがってて、彼は気づいてないみたい(笑)
その小窓を開けて、アーニーが上から降ってきた!下にいた彼と激突、アーニーが「顔はやめて、顔は!」と抵抗するのに気をとられているスキに、ケイシーは彼の腕を金網にくくりつけるのに成功!
「スパイに向いてないだって?姉さんを助け出した、このお尻で!」と調子に乗りながら(笑)
彼から鍵を奪い、ケイシーを救出!
立場逆転ってやつですね。ちゃんと大事なスマホを手にし、任務成功!!
初めての任務をやりとげ、両親に祝福されるケイシー。
スパイのことを知ったアーニーはどうなったかというと、パパは「スパイにするのはお前にすべきだったな」とほめつつも、ママが一瞬で彼の記憶を消し去るスプレーを吹きかけ、なかったことにしてしまいました。
女の子とスパイ、ケイシーの2重生活から目が離せません!!
女の子のケイシーが男に変装して、全寮制の男子校に潜入するストーリーも面白い↓
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