こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ドラマ「やってないってば」の31話「がんばれガールズ!」ネタバレと感想です。
学校の体育館で、女子バスケチームの応援に熱が入るリンディとジャスミン。
デリアはチームの一員として(笑)へんなディフェンスを披露。
ジャスミンは応援部の副部長なのに、ルールにうとい。
「応援するときに必要なのは、やる気・愛校心・素敵な髪♡」だって(笑)それならすでに持ってるもん。
で、デリアはファールで退場に。
ふと3人は、観客席に人がぜんぜんいないことに気づきます。
チアリーディングもない。だって「女子の試合には来ないよ?」ってデリアが。
「男子と同じように応援すべき!」と声をあげるリンディ、早速チアリーディング部の先生のとこに直談判しようと提案するけど、ジャスミンは反対。
だって顧問のグレッグ先生はタフらしい(笑)でも、そんなんでリンディがあきらめるわけないよね。
さあさあ、がんばれ女子!
ミスター・オーサム、誕生!
いっぽう、ワトソン家のリビングで、ひとりスーパーヒーローのスーツを身にまとうローガン。鏡の前でかっこつけて(笑)
こっそり現れたギャレットに「ぐわあ!」と驚くローガン(笑)
あわてて「これは仮装ごっこなんかじゃない、バイトでさ、子どものパーティーでスーパーヒーローをやる」って弁明。名前は「ミスター・オーサム(Awesome)」って。だから胸に「A」のロゴがあったのか。
これで時給9ドルなんだって。
何も設定は考えてないけど、「オレはここだ!」って決めセリフだけは決まってるんだって。
ちなみに、ギャレットの提案は「悪の時間は終わったぞ貴様!」って。
だって彼は、長年スーパーヒーローを研究してきたから。マニアってやつです。
ローガンは「頼むからこのことは、リンディたちにも宇宙の誰にも言わないでくれ」ってギャレットに頼みます。
だってこんな姿、誰にも見られたくないもんね。皮肉にも。
ある日、ランブルジュースの前で例の格好をしているローガン。
ギャレットが聞くと「家から閉め出された。親は仕事だし、リンディはつかまらないんだ」って。
なんでここにいるのかって、それは知り合いにこんな格好見られたくないから。
15分でギャレットのバイトが終わるから、それを待って彼の家にかくまってもらうことに。
すると、そこに現れたのはひったくり!
ちょうどローガンが靴ひもをなおしてるときに、逃走するひったくりが激突。
するとバッグを落として、逃げていきました。
「お願い、誰かその男をとめて!バッグを盗まれた!」って追いかけて来た女性に、ローガンは落ちていたバッグを手渡し。
「ほんとにありがとう」って感謝されたと思ったら、彼女はローガンの姿を見て「あなたスーパーヒーロー?すごーい!」って。
いろいろ言われてるうちに、ローガンはそれを見て逃げ出してしまいました。彼女、お礼をしようとしてたのに…
そこにやってきたベティとギャレットに、興奮気味にさっきのことを話す彼女。
あーあ、他の人に見られちゃったね。
さっそく地元のテレビ局は取材に来たし、見てないはずのベティが出しゃばったし(笑)
そのニュースをテレビで見る、ローガンとギャレット。
次の日、ギャレットはローガンの家に「ロイド・ボーイ」としてやってきます。
自前のヒーロースーツを着て、設定もめっちゃしっかりしてるし。
だって、彼はずっとスーパーヒーローになりたかったんだから。
ローガンの一件をきっかけに、自分もスーパーヒーローになろうと思い立ったんです。
「僕もバイトに行っていい?君の相棒役だよ」っていうけど「ミスター・オーサムに相棒は必要ない」ってローガン。
なんだかややこしいことになってきました…
リンディたちの主張
ロマンチック小説「愛のチャック・ワゴン」を読みながらくつろぐグレッグ先生のもとにやってきたリンディ。
でも「今忙しいの」って。メイクもファッションも派手な先生、デリアの言う通りタフです(笑)
先生に、チアの入部テストを受けに来たと勘違いされてしまいます。
「でもやり方がわからない」とやめるようにリンディはお願いするけど、やってみると片手での側転は楽々クリア、開脚も問題なし。
「今初めてやったのに!」って本人は驚いてます(笑)
さて、本題にもどって。
チアが女子チームの応援をしないことを聞くと「女子が女子の応援?ハハハ次は何?女性大統領?」って笑われてしまいました。
女子が女子の応援したっていいし、女性大統領がいたっていいじゃない。
理不尽な先生に「だけどフェアじゃありません!ずっとそうだったからってだけで、それを変えちゃいけないなんてことない」って反論するリンディ。そうだよね。
でも先生は「そういうへりくつが全部キャンディとナッツだったら、毎日がクリスマス」だって。ようするに、話は終わりってことです…
さっきのことを「怒りで正義が焦げそう!」てふたりに言うリンディ。もう、これは自分たちでなんとかするしかないね。
デリアも「ただの傍観者?それってつまんなくない?」って。
でも、ジャスミンは乗り気じゃない。
行動を起こすべき、というリンディが提案したのは「私たちでチア部を作らない!?」って。
女子だけ応援するチア部です。
デリアはもちろん賛成。彼女は選手だから「私で私を応援できる」もん。
応援の歌やユニホームを作ろうって提案も。
すると「ファッションがらみなら参加する」ってジャスミンも乗り気に。
そうときまれば、まずはワンハンドで側転!
だけどリンディ、側転したと思ったらそのまま階段を転げ落ちた(笑)
あのときうまくいった側転は最初で最後だったようです。
チア部の名前は「ゴー・ガールズ!」
おそろいのTシャツで、さっそうと学校の廊下を歩く3人。
めっちゃかっこつけてる(笑)女子バレー部を応援にね。
でも、グレッグ先生はほうっておかない。
「今すぐ回れ右をして帰りなさい。トラブルはイヤでしょ?」って。
するとリンディは「グレッグ先生が正しいかも」って。「もっと伝統的なことに時間を費やそうよ」って。
え、どういうこと?でも、彼女には思惑があるみたいです。
「あなたが分かってくれてうれしいわ、それじゃあ♡」って先生がいなくなるのを確認。
そのすきに3人は体育館へ!
はじめての活動、オリジナリティあふれる応援をする3人。
この人数じゃ、ピラミッドつくっても地味だけど(笑)
しかも試合じゃなくて練習だし。
「じゃあ私たちも練習」ってやる気を出して。
グレッグ先生が窓からのぞいてるのも知らずに…!
間違いをただすために
次の日、グレッグ先生に呼び出された3人。
すぐに、校長先生がやってきました。
グレッグ先生は「ろくでもないチア部をつくった」っていいつけます。
すると校長先生は「これは初めてのケースだ。初めては好かん」といいつつも、敵を応援したのではないと知ると「なら害はない」と判断します。
すかさずグレッグ先生が「わが校のチアリーダーは選ばれたものです。私が決めた基準に達してなければ!書類にそう書かれてます!」ていうと、校長先生は「なら従うしかない」って。
あんまりだよ…
リンディはたまらず「この学校じゃ誰も女子チームを応援しない。だから応援しようと思ったんです」って、ジャスミンやデリアも「間違いは正さないと!」って。
それと「面倒を起こす気はありません。誰も傷つけない。ただ、女子選手も男子選手と同じようにサポートしたいだけです」ってことも伝えて。
「グレッグ先生は伝統に反するって…でも、ここはアメリカです!そしてここ、アメリカにはフェアじゃないと思えばその伝統を変える自由がある。女性は平等をもとめいつも戦ってきた!たとえ逆境の中でも、正義を求め立ち上がる。私たちがしてることもそれです!そうよね?」とリンディは訴えました。
まさにその通り!でもデリアとジャスミンは、左胸に手を当てて歌うだけ(笑)
すると「それでは、ろくでもないチア部も認めよう」って校長先生が。3人とも大喜びです!
グレッグ先生は納得してないみたいだけどね…(笑)
それにしても、リンディのサイド・テール姿かわいかったな…

コメント