こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ドラマ「やってないってば!」の30話「サプライズ・パーティー」のネタバレです。
ふたごの大切なあの日に、トラブル続出!
ローガンも、かっこいい特技をしっかり披露していますよ。
いつものように、ランブルジュースにつどうデリアとジャスミン、ギャレット。
今週末はリンディとローガンの誕生日。
だから、ランブルジュースでサプライズ・パーティーを開きたいんだって。
気が向かなそうだけど、オーナーのベティはOKしました。
「ベティと家族でほんとによかった!」って抱き着くデリア。
ベティは「みんなと一緒にいるうちに、家族のように思えてきた」と言ったことを後悔してるみたい(笑)
サプライズ・パーティーは前途多難!?
さっそく、3人でサプライズ・パーティーの計画をねりねり。
プランはデリアとジャスミンが、準備中に双子をランブルジュースから遠ざける(笑)のはギャレットが担当です。
「どこに連れていこう、いつまで遠ざけてればいい?連れて戻るのは?」と不安そうなギャレットだけど(笑)
そこに「よう、みんな!調子はどう?」とローガンとリンディが。
しらじらしい3人(笑)の態度(ジャスミンは5秒間黙ってた)に、リンディは「サプライズ・パーティーを計画してる!」と感づいてしまいました。ローガンにも「気づいてるってこと知られないようにしなきゃ!」と忠告します。
雪の降り積もるワトソン家。リビングでは、レコードでロック音楽をかけながらドラム練習中のローガン。
リンディに、レコードで聞く本物の「ウィーゼルズ」の良さを語ってます。
古いレコードだからか音の調子が変だけど(笑)
そのバンドには、尊敬するドラマーのキース・エドワーズがいて。「ただのドラマ―なんかじゃない。ロックの歴史に残るドラマーだ!」なんだって。
彼がきっかけでドラムを始めたんだとか。リンディはうるさがってるけど(笑)
「ヴィーゼルズ」の面々が、いまもサウスサイドのクラブでときどきライブをやってることを最近知ったというローガン。
そこに、ギャレットがやってきます。今度の土曜日、彼のママと「ギャレット4号」が出るドッグショーに行こうってね。
ちなみにギャレットじゃなくて、「ギャレット4号」にちなんで彼の名前はついたんだって(笑)
リンディは、ローガンの「誕生日だからやっぱりドッグショーに行くこと以外を…」というのをさえぎって、「喜んで!」って。
ギャレットが帰ったあと…ホントはドッグショーなんて興味ないけど「サプライズを隠すための口実だよ!」とリンディ。
ローガンも納得です。サプライズを隠すための口実だから、ホントはドッグショーなんてないに決まってる、と。
実際、土曜日になってみると、ふたりはギャレットの出るドッグショーへ。
シェパードみたいな賢そうな犬と一緒に、ギャレットは出場していました(笑)
出るはずだったママはタイヤのパンクで来られず、ギャレットは代理で。
そしてドッグショーは本当に開催されて。まさかの展開ですね(笑)「恥をかかないようにしなきゃ」って話すギャレット。
いざショーが始まると、ギャレット4号は猛ダッシュでステージの外へ…
リードを持つギャレットはなんとか並走するけど、4号が階段を駆け上がると、絶望的ですね(笑)
ショーでの入賞もこれじゃあ、ね。「これで少なくとも、授賞式まで残らずに済んだ」と不謹慎なローガンと、リンディです(笑)
ドッグショーを終え、ふぶきの中電車で家に向かうリンディたち3人。
急にギャレットが「そうだ、今変なこと思いついちゃった!ランブルジュースに行くってのはどう?」と超不自然にふたりを誘います。
「ふぶきの時に飲むスムージーは最高だよね!」ってリンディも不自然(笑)
電話がかかってきたのでギャレットが席を外すと「決まりだね!ランブルジュースでパーティーをするんだ!」とうれしそうなリンディです。
でもローガンは「悪いけど、オレは誕生日にあまり興味がないから」って。
だって二人は双子だから、いつも一緒に祝われて嬉しさも2分の1、ってことみたい。リンディは「私は2倍に感じる!」って言うけど。「でも今は友達が開いてくれるパーティーに向かってる。素敵だと思わない?」って問いかけた瞬間、電車が急停車。
なんと、雪のため電車に遅れが生じているって!
ぶじ、3人はバースデーパーティーの行われるランブルジュースにたどり着けるのか!?
リンディの好きなケーキは?
いっぽう、ランブルジュースで準備中のジャスミンとデリア。デリアは心配そうに、大雪の降る街を窓から眺めてます。
すると「これを見て~♡」と雪の中、ジャスミンが帰ってきました。
持ってきたのはバタークリームのホワイトケーキ。でも、デリア曰く「リンディが好きなのはジャーマンチョコケーキだよ」と。
ジャスミンもデリアも、自分のほうがリンディについてよく知ってると譲りません。
「私が先にリンディを見た」「私が先ににおいをかいだ」って感じに(笑)
ジャスミンはパーティーでのスピーチを考え中。「リンディへのおもしろい侮辱が浮かばない」って。
だってリンディにはあまり欠点がないから。そこに、今度はデリアが大雪の中帰ってきます。
彼女が大切に持って帰ってきたのは、ジャーマンチョコレート。
「ケーキ問題なんかないけど!」っていうジャスミンだけど、デリアは言って聞きません。
さっきのホワイトケーキの横に、ジャーマンチョコレートを置いたデリア。
するとホワイトケーキがへこんでしまいました。
「ごめん、わざとじゃないよ」って言うデリアに対し、ジャスミンはおもむろにチョコレートケーキに指をつっこんで…!?
デリアもやり返すと、今度はデリアのメガネをジャスミンがとって、チョコレートにディップ!ケーキを巡って、ふたりの大げんかがスタート!パーティーの時間はもうすぐだっていうのに、大丈夫…!?
サプライズ・パーティーに間に合わない
除雪作業で、電車の中で2時間も足止めをくらう3人。この緊急事態に、リンディも「パーティーは何時から?」と知らないフリをやめました。すると、ギャレットから「始まるのは15分前…」という衝撃の事実が。
ぜったいパーティーに行きたいリンディは、電車の天井部分から外に出て、線路を歩いて駅まで行って、そこからタクシーで向かうことを提案!
だけど、ようやく捕まえたタクシーも大雪で、車の前があまり見えない。ギャレットが車の外に顔を出してナビゲーション(笑)。
やっぱり大雪で、運転手は「これ以上は棄権する」って。嘘でしょ…ふたりの誕生日なのに。ランブルジュースまでは行けそうにないけど、リンディが提案したのは…
ランブルジュースとは反対の場所にある、ライブハウスでした。
「席をとっといて、すぐに戻る」とふたりに言ってから、ライブハウスのオーナーに話しかけるリンディ。
「今夜、キース・エドワーズは演奏します?」って。
ローガンが尊敬するドラマーの。でも、今夜は来られないみたい。さすがにこの天気だからね。
「残念だな、双子の弟が大ファンで」って言うと、相手が何か言いかけたみたい。
まあ「ドラマーがいなきゃ、ロックじゃない」って言うくらいだから、バンドはキース抜きで出るんじゃなくて、演奏自体を中止するみたい。
それを聞いたリンディは何かを提案。すると、ローガンのもとに二人は向かいました。
リンディが提案したのは、今夜キースの代わりにヴィーゼルズでドラムをやること。
しかもヴィーゼルズのドラムがすでにステージ上に。「本物のヴィーゼルズか!?」ってローガンも大興奮、キースのドラムをたたけることに感動してます。
演奏が始まると、かっこいいソロパートまで完璧に披露するローガン。
もちろん「やったね、すごいよ最高だった!」「凍った耳で聞いてもすごくよかったよ!」と二人も絶賛!
「今までの人生の中で一番クールな体験だったよ!」とローガンもたまらないみたい。
「ハッピーバースデー、ローガン」とリンディ、彼を抱きしめました。
やっぱりローガンが「誕生日はあまり興味がない」って言ってたの、気にしてたみたい。
キースのドラムと写真を撮ろうとしたローガン。
そこにやってきたのは「キースとの写真はどうだい?」ってキース本人が現れました。
演奏は終わったけど、ちゃんと到着したみたい。「君のドラム、最高だったぞ」って誉め言葉に、気持ち悪い笑いのローガン。
キースがドラムスティックをくれるとなると、もうね、気持ち悪いを通り越して(笑)
結局ランブルジュースでのパーティーには間に合わなかったけど、双子の絆が深まったのは言うまでもありません。
ストーリーが終わったあとの、ローガンとキースのドラムセッションも、かっこよくて見逃せませんよ!
実際、3人がランブルジュースに戻ったのは、雪のやんだ翌日。
ソファーで眠り込むふたりに「サプラーイズ!」って声をかけるのも込みでね(笑)ふたりが言うはずだったのに…
しかも、リンディが好きなケーキは、バタークリームのホワイトケーキでもジャーマンチョコレートケーキでもなく、レッドベルベッドでした(笑)
何はともあれ、5人の友情も再確認できたところだし、めでたしめでたし♪

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