こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ドラマ「やってないってば!」の26話「ローガンが好き」のネタバレ・感想です。
ななんと!
ローガンに新しい彼女が。でも、ジャスミンの本当の気持ちは…
Contents
リンディとギャレット、デリアの脚本で舞台役者に!
ランブルジュースで勉強中のローガンとジャスミン。そこにやってきたのはデリア。
ジャスミンの「実はわたし…」という声をさえぎって、デリアは演劇クラスの課題で書いた脚本のことを話します。
ふたりに演じてほしいみたいだけど、ローガンは「あいてる時間は全部彼女のために使うから」って。ローガンに彼女ができたんです!
Tシャツにも「彼女ができた!なぜか聞いて?」って書いてたくらいに(笑)浮かれてます。
いっぽうジャスミンは「ごめん、忙しいの…」って。
すると同じテンションでリンディとギャレットにも、ふたりに演じてほしいって声をかけて。デリアったら…(笑)
「リンディは生まれながらの女優でしょ?」って得意げ。もちろんリンディは乗り気だけど、ギャレットは「さあ…どうかな」って。
緊張しいだもんね。「聞いてるだけでかゆくなる」らしい。なんとか説得したけどね。
ローガンの新しい彼女と、ジャスミンの気持ち
ローガンの新しい彼女はエリンという女子。
めっちゃかわいいし、2週間記念日に「1週間記念日を祝ったのがついさっきのことみたい」って(笑)。
祝福するジャスミンとギャレット。
離れるのを寂しがるエリンに、ローガンは自分のロッカーの暗証番号を教えて(笑)ぞっこんです。
ギャレットとジャスミンは「付き合って2週間で?少し急ぎすぎじゃないかな?」って。
対してローガンは「思ったときがそのときさ。ジャスミンなら、いつかこんな恋愛ができるさ」と返しました。うん、ぞっこんだね。
カップルがいなくなって、「ねえ、大丈夫?」とギャレットに聞かれたジャスミン。
「もちろん、もう最高よ」って言うけど、いきおいよくしめたロッカーの向こうで「ガシャン」って音。
あーあ、新しく飾ったシャンデリアが壊れちゃった。
ほんとは、ローガンのことが好きだったんだね。
ギャレットは気づいてるけど、ジャスミンは「好きじゃないわ!」って強がり。
でも、彼はジャスミンが前そう言ったのを聞いてる。「独りごとみたいに」言ってたらしい。
するといきなり、ジャスミンはギャレットを壁ドン!「他にだれが知ってるの!?!?」って、すごく怖い…
「誰も…誰にも言ってないよ!」ってギャレットが答えると「もし喋ったら、こなごなになるのはシャンデリアだけじゃないから」って。
彼女がいるローガンに知られたら困るんです。
ちなみに、いつ好きになったのかと言うと。1年前、ローガンと付き合ってるフリしたとき。
(#14「お節介リンディ」)

「フリをしているうちに、フリじゃなくなってきた」んです。
モテモテのローガンに対し、なんにもないギャレット…(笑)
ワトソン家のリビングに、訪ねて来たジャスミン。ソファでくつろぐローガンに「記念日はどうだったの?」って聞いて。
「永遠に残るシールのタトゥーを入れた」くらいに(笑)楽しかったみたい。
もちろんシャワーあびると消えるけど(笑)ちゃんとした彼女は、エリンが初めてだもん。
やっぱりジャスミンはぎこちない。
笑顔もひきつってる。そりゃそうだ、好きなんだから。
するとスマホを見たローガンが「オレ…エリンにフラれたよ」って。
理由をきくと「たぶん、オレのロッカーに引っ越しさせたから」って。そうとは限らないと思うけど…
「太陽に近づきすぎたんだ、オレは羽が溶けた!」って悲しみに暮れるローガンを、やさしく抱きしめるジャスミン。
肩越しに、ジャスミンのニコニコ笑顔。
これはジャスミンとローガンにふたたび恋の予感…!?
リンディとギャレットの演技レッスン
さて、ランブルジュースで演劇レッスン中のギャレットとリンディ。ノリノリのリンディ。
「断るつもりだったけど、新しいことにもトライするのもいいかなって。楽な空間から出ないと」とギャレットも。彼に楽な空間なんてあるのか?(笑)
内容は、デリアが12歳のときにパパから「男の子がほしかった」と言われたこと。なお、事実ではないもようです(笑)
まずは本読み。場所は自宅のキッチン。
リンディが台本を読んでも、ギャレットは何も読もうとしない。すると「セリフが多すぎる!」と。
女優オーラみなぎるリンディと、緊張でどうにかなりそうなギャレット。こんなんで大丈夫…?
そのあとも、セリフを減らしてもらうギャレットと、「役が抜けない」と女優ぶるリンディ。
何気なく「聞いた?ローガンがフラれたって」ってリンディがいうと、ギャレットは「他に何か聞いた?」ってついつい返してしまいました。
するどいリンディが「?」ってなって問い詰めると、ギャレットはパニックに。
「何も隠してない」って言うけど、バレバレです。
観念して「ジャスミンはローガンが好き」ってバラしちゃった!
これにはさすがに驚きを隠せないリンディ。
「私に黙ってるなんて…親友なのに!」って。
「誰にも言わないって約束してよ!」ってローガンが念押ししたところに、急にデリアがやってきます。
驚いて「ヘッドライトを急に浴びたシカみたい」な態度をとるふたり。
「実はね、発見があったの…芝居のことで」ってごまかしたけど「ジャスミンがローガンを好きだって話をしてたのかと」ってデリアの返事が。
なんだ、知ってたのか!?「私は作家だよ?作家は人の心を見透かせるの」って作家きどりのデリア(笑)
いや、実はふたりの話が廊下まで聞こえてたからだけど。
彼女も信じられないみたい。ついでに「秘密だからね!ジャスミンに知られないでよ!」って言うギャレットだけど、そんなのムリだよ。
女子ふたりにとっては親友なんだから!
しかも「リンディがジャスミンに言うんだよ!」って責任をおしつけ合って。
でも、知られたらギャレットの運命は…!?
ジャスミンの秘密を知っちゃった3人の結末やいかに!?
そのあとは、単刀直入に「ローガンのこと好きなんでしょ?」ってジャスミン本人に聞いてみたり、それとなくジャスミンのよさをローガンが自覚するように仕向けてみたりして。
でも、なぜかリンディはギャレットのことが好きなんだと勘違いするローガン。
ジャスミンの気持ちだけはバレないようにと、焦ったリンディはなぜか「私が言いたいのは…ほんとは…そう、彼が好きなの」とないことを(笑)
この恋、いろんな方向に向かいはじめました…(笑)
でも、気づいたらローガンとエリン、ヨリを戻したみたい。
エリン本人が「ローガンと私、復活した♡」って。
ジャスミンの恋は、やっぱり苦労する運命みたいですね…

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