こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ドラマ「やってないってば!」の25話「イヌ派か?ネコ派か?」ネタバレと感想をお届けします♡
ランブルジュースで勉強中のローガンとギャレットのもとに、スポーティな格好をしたジャスミンがやってきます。
彼女、シニアクラスでヨガを教えるんだとか。「上級生の女子のヨガ?僕も習う」ってギャレット笑
でも実際は高齢者に教えてると聞き、「じゃあいいや」って(笑)
単位がいっぱいもらえるらしいよ。まあ、もちろんすんなりうまくいくわけないけど。
今回も、いつもの5人が恋に遊びに!?奮闘します。
めちゃくちゃな「チャレンジガム」
いっぽう、ローガンが食べてたのは「チャレンジガム」。
包み紙にチャレンジすることが書いてあって、それにチャレンジするのにハマってるんです。中にはちょっとCrazyなものも!?
食事をするたびに歯を磨くし、毎晩9時半には寝るギャレットには向かないって(笑)ってローガンはからかってます。
すると「ローガンよりももっとすごいチャレンジをやってみせる!」ってやっきに。
さっそくギャレットがチャレンジガムを食べると「今から最初に話しかけてきた人をデートにさそうこと」って。
たいしたことないな、って言ってるけど、いざ最初に話しかけてきたのは、店員のベティ(笑)
「今ならチャレンジをなかったことにできるぞ」ってニヤニヤするローガンに対し、ギャレットはたじろぎながらも「よかったらどこかに出かけない?」ってベティをさそいました。
対して、ベティは「ベティはおごりのディナーとデートが好き!」ってことわろうとしない。
あーあ、ギャレットってば、こんなはずじゃなかったのに(笑)
ベティとのデートを終え、ローガンに報告中のギャレット。
そこで発覚したのは、ベティの大食い(笑)
映画館のスナック代に75ドルもかかったし、ホットドックにジェリービーンズかけちゃうし(笑)
しかもローガンはタコスにかけちゃう系だと判明(笑)「悪夢だった」というギャレットをからかうローガン。
たまらず「ガムをくれ!」ってカッカするギャレットです。
次のギャレットのチャレンジは「今後24時間誰が何をいおうと、それと逆の意見をいう」というもの。
いっぽうローガンは「ズボンの上からパンツをはく」というもの(笑)
もちろんランブルジュースの中はざわつくけど、なんてことない感じにふるまうのがこのゲームだもん(笑)
ギャレットのこのチャレンジが、のちのちストーリーをめちゃくちゃに…!?
ネコ派なデリアの里親体験
いっぽう、ランブルジュースのテラス席に犬をつれてきたリンディ。そこにやってきたのはデリア。
リンディは保護された犬を預かるボランティア中なんです。里親ね。
でも、デリアはネコ派で、犬は大嫌い。そんなデリアに「2分だけイヌ派のふりしてあずかってくれない?店に入るから」と、犬を預けました。
「名前はラルフだよ。話しかけてあげて?かまないから」ってリンディは声をかけるけど、デリアの犬嫌いはすさまじい。
犬に怒鳴ってるみたいだし(笑)
次に、そこにやって来たのは犬をつれたさわやかイケメン。デリアに声をかけます。
犬嫌いな彼女もデレッデレ…(笑)「きみ、犬好きなんだね?」って聞かれて「そうよ♡犬がだーいすき!」って(笑)
彼の名前はブランドン。犬嫌いだし、イケメン登場でどぎまぎするデリア。
しかも、明日ドッグパークで会う約束をしてしまいました…デリア、犬嫌いなのに大丈夫?
次の日、デートのためにリンディからラルフをかりたデリア。
「ちゃんと世話するから。多少は犬とかかわったことあるし!」って自信満々だけど「犬が出るアニメを見たことある」くらいだし(笑)
どうやったら犬派に見えるか、リンディに相談。
「ブランドンにラルフが飼い犬だと信じてもらうには、ラルフに愛情を示すこと」だって。ごもっともです。
でもラルフとちぐはぐなやりとりをするデリア。大丈夫か…?
リンディの部屋で、腰のケア中(笑)のジャスミン。
そこに、ラルフを連れてデリアがデートから戻ってきます。感想は「もう最高!ブランドンとすっごく気が合って…」と興奮気味。
でも、リンディはまずい顔。だって、彼女が連れて帰ったのはよその犬…
「なんで言ってくれなかったの」って、ムリでしょ犬だし(笑)デリア、ブランドンのほうに気がいってたから。
彼女が連れて帰ったのは「パフ」という犬。「犬派になるためにいちばん大切なこと言い忘れてた…正しい犬を連れて帰ること!」って怒るリンディ。
まずはパフの飼い主に連絡して、ラルフを探しに行かなきゃ!?
なんとかラルフを探し出し、連れ戻したリンディとデリア。
デリアは、ブランドンとのデートのためにまたラルフを借りたいみたい。
でもリンディの答えはノー。だって、ラルフの飼い主がきまって、今夜ひきとりに来るからです。
うれしいことだけど、デリアにとってはそうじゃない。だって、ラルフがいなきゃブランドンとデートできないもん。
すると、デリアは「決めた!私がラルフの飼い主になる!」って。
でも彼女はネコを飼ってる。お父さんも犬アレルギー。引き取り手も決まってるし、まあムリ。
「ブランドンになんていえばいいの?私を犬派だと思ってる…ラルフがいないと困る!」ってさわぐデリアに「ブランドンはデリアが好きなの。犬を飼ってるからじゃない」ってやさしく声をかけるリンディ。
でも、彼といるとときどき緊張して無口になっちゃうし…
そういうときに、ラルフを撫でたり棒で遊んだりしてるとなごむんだって、デリアは。
すると「ラルフがいなくたって大丈夫。デリアはかわいいし、おもしろいし、やさしいし最高だもん」って背中を押すリンディでした。
次のデートにやってきたデリアとブランドン。
「ブランドンに言わなきゃいけないことが…」と切り出すデリア。遠くから見守るリンディ。
でも、言葉がなかなか出てこない…これが気まずいんだって。
たまらず「ハーイ、デリアの友達・リンディよ!」とふたりのもとへかけよるリンディ。
デリアの代わりに話しはじめます。「デリアはラルフの飼い主じゃなかったってこと。里親だったの。ゆうべ飼い主に引き取られて。それで感傷的になってるの」と。さすがリンディ、これなら犬が好きって嘘ついてたの、言わなくていいもんね。
すると「リンディは私をかばってる。ほんとは、リンディが里親だった」と本当のことを話し始めました。
ブランドンと仲良くなりたくて、飼い主のフリをしてたと告げました。「実はネコ派なんだ」って。
するとブランドンは「嘘だろ…僕もネコ派なんだ!」って。え?どういうこと?
というのも、彼もおばあちゃんの犬を散歩させてただけ。犬を口実に、デリアに声をかけたんです。
結局、ふたりとも同じだったのか…(笑)
リンディとデリア、お互いに抱き合って、友情を再確認。うん、今回もリンディ、大活躍でした♡

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