こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は、ドラマ「やってないってば!」の24話「世話焼きリンディ」のネタバレと感想です。
おせっかいだったり、おしゃべりたったりして、いつもトラブルに巻き込まれちゃうリンディ(オリビア・ホルト)。
さらに「世話焼き」な一面も発揮して、タイヘンすぎる!?
さて、ストーリーはここから。
ランブルジュースで勉強中のリンディとデリア。
そこにやって来たローガン。
ローガンも、大事なテストに向けて勉強しなきゃってあせってます。
リンディに「問題出してよ」って頼むけど、もう、ちんぷんかんぷんな答えばかりして全然頭に入ってない。
デリアは大爆笑。だってローガンは「大覚醒とは何か?」って問題に「目覚まし時計が発明されたこと」って回答してるもん。
そりゃそうだ(笑)
こんな感じで、24話も始まり!
Contents
数学チームに入りたいジャスミンと、世話焼きをやめたいリンディ
ランブルジュースでバイトするギャレットのもとへやって来たジャスミン。
さっそく「ギャレットのエプロン姿素敵ね」って褒めてます。
対して「狙いはなんだ?」ってうたぐり深いギャレット。
ジャスミン、友達をほめただけって言いながらも「…頼みがあるの」って(笑)[
学校の数学チームに入ってるギャレットに「チームに入りたいの」って頼んだのです。
ギャレットいわく、女子が数学チームに入りたがるなんて初めてなんだって。
でも「数学が得意な女子だっている」って、ジャスミンは反論。そうだ、この子勉強できる子や…
そして、ジャスミンの要求を受け入れたギャレット。次の日から練習に合流することに。
「チームにとって大きな足し算になるわね。戦力として計算できる」って自信満々なジャスミンに「後悔させないでよ」って念押しするギャレット。
この足し算、うまくいくのかな?
心理学を駆使して、世話焼きリンディを卒業!
ランブルジュースで勉強中のほか3名。
ローガンの面倒を見るリンディをみかねて「何でもやってあげてたら、ローガンは自分じゃなんにもできなくなっちゃうよ」と忠告するデリア。
でも「ちょっと大げさじゃない?面倒を見てるだけ、双子なんだもん。デリアが言うほどダメダメじゃないよ」って様子のリンディ。
だけど実際は、スムージーに残ったかたまりも自分だけじゃどうにもできない。やれやれ顔のデリアです。
次の日もランブルジュースで勉強中のデリア。
いきなり「やっぱりデリアがただしい」とやって来たリンディ。
何のコトかと思ったら、ようやくリンディはローガンを手伝いすぎだと気づいたんだって。
夢で、何もできない大人になっちゃったローガンが出てきたから。しかも夢の中では、彼は脳外科医(笑)
脳外科医になれたのは、リンディが何もかもしてあげてたからってこと。
リンディはパイナップルを食べて寝ると、よく変な夢を見る体質なんです。
手伝いすぎをやめるため、デリアに手を借りることになりました。この双子、典型的な共依存だから。
ファーストステップ。
ロッカーの暗証番号を忘れたローガンに対して。
いつもなら、暗証番号を教えてあげるはずだけど。リンディは「ごめん、もう手は貸せない」と一言。
「なんでもやってあげてたらローガンのためにはならない」ってね。
それに対して「いつも助け合ってるだろ?双子なんだから」って返すローガン。
気持ちがゆらぐリンディだけど、デリアに「心を鬼に!」って言われ「自分でやれマヌケ!」って(笑)。
果たして、ローガンに対して心を鬼にし続けることはできるのでしょうか?
ジャスミン、数学チームをぶっ壊す!?
いざ、ジャスミンは数学チームでの初練習。今までいなかった女子メンバーの加入に、あ然とするチームのメンバーたち。
でも実際は「ポーラ」という女子メンバーがすでにいて。ギャレットが忘れてただけ(笑)
今度の土曜の試合に向けて、練習開始です。
ノーマンという男子メンバーとペアを組んで、練習を始めたジャスミン。
だけど肝心のノーマンはがっちがち。緊張しっぱなしです。
ろくに目もあわせない。ギャレットに「会話できる子と組ませて…」とSOSを出すしかないよね。
ギャレットとしては「内気なだけ」って。気を取り直して再チャレンジ。
「一緒に数学をやるわけだから、しっかりコミュニケーションをとらないとね」ってジャスミンがリードしてあげてる。
でもノーマンは女子と話すのが苦手。そこで「あなたと話したいって女子もいる。私はあなたと話せてうれしい…その前髪と、セーターと、計算機ホルスターがなければなって」と伝えてみる。
彼もうれしそう、ぎこちなくだけど。
試合に向けた練習のはずなのに、なぜか人見知りを治すためのレッスンに!?
レッスン中のふたりにあわせてられないと、試合に向けての練習を続けるギャレットたち。
そこにやって来たのはジャスミン。あれ、ノーマンは?というメンバーたちの目線(笑)
すると、次に来たのはノーマン。でも明らかにイメチェンしてる。さわやかなクールボーイです。
「これってどういうこと?」とざわつくメンバーに対して「自信を持たせてくれた。もう前髪に隠れる必要はない」ってノーマン。
しかも大事な計算機も忘れてきて、「もう必要ない。人生は数学だけじゃないって気づいたんだ」って自信満々に。
他のメンツも「こんな風になりたい!」と興味津々。
みんな、試合に向けた練習どころじゃなくなっちゃった。みんなしてノーマンのにおいかいでるし(笑)
次の日、ジャスミンが練習に行くと、部屋にはギャレット以外誰もいない。
だってみんなチームをやめたから。自信をつけたら、数学をやる必要はなくなったって気持ちになったらしい。
ジャスミンはチームのためだと思ってやったのに…「みんなを人間に変えたくせに!必要なのは人間より数学マシンだ!」って怒るギャレット。
ふたりで次の試合はがんばろう、っていうジャスミンに「無理だね!チームをつぶしてくれてありがとう」って言い残し、ギャレットもいなくなりました。
しかたなしに始めたことだったのに…友情にもヒビが入っちゃったみたい。
ふたりの友情のゆくえはどうなるの?
ギャレットへのおわびに、ジャスミンがしたこと
ギャレットにあやまるため、彼を呼び出したジャスミン。
ほかのメンツは出会いを求めて(笑)コミックブックの店。
「チームをつぶすつもりはなかったの。ギャレットを傷つけたりしない」ってジャスミンはすなおに謝りました。
すると「わかってる。やめたみんなの気持ちもわかるよ」ってギャレット。
だって彼も、むかしジャスミンにくせ毛のなおし方を教えてもらい、自信を持てたから。
お互い仲直りしたところで、ジャスミンが部屋に呼んだのは、数学が得意な女子たち!
しかもかわいい。あ、元からいたポーラっていう女子も戻ってきました。このメンツで、試合にのぞむことになりました。
「会場までのバスの中、いいにおいだろうな…」ってもう、ギャレットってば(笑)
いろいろあったけど、ジャスミンがチームメイトをそろえてくれたから問題なし!?
そう、数学が得意なのは男子だけじゃないんだよ。

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