こんにちわ!ディズニー・チャンネルのドラマがだいすきなイヴ(@DCdramaloud)です。
今回は…
やってないってば!#12「双子のテレパシー(Twin It to Win It)」のネタバレです。
映像はないけど、ストーリーがまるっとわかります。双子の絆が試される内容!?
ステージの上、机をはさみ向かい合うリンディとローガン。
その頭上には…ワイヤーでつるされたギャレット!?これって、いったいどういう状況…!?
リンディとローガンのテレパシー能力?
ランブルジュースのカウンターで、リンディとギャレットが「ストロベリー・ブーメラン、プロテイン追加で。こっちが先!」と全く同じことを言ってます。
双子だから、好みも言うタイミングもそろってしまうのか…?
やれやれ顔で注文を終えたリンディに、列の後ろにいた女性が話しかける。
リンディにふたりが双子なのを確認すると、彼女は「双子に関する研究をしているので、リンディとローガンにも研究に参加してほしい」とのこと。
リンディは「今すごく魅力的な話を聞いたの!」というけど、テスト、と聞いてローガンは「お前ひとりで行けよ」と乗り気じゃない(笑)
でも「50ドルもらえて、学校の授業をサボれるんだよ?」とリンディから聞くと「双子の研究は二人でやるもんだ!」とやる気になりました(笑)
研究者は、双子のテレパシー能力をはっきりさせたいんだとか。
実験の方法は「最初に思いついたことを書き出す」というシンプルなもの。

(写真はイメージです)
その後、リンディの家に来た研究者が、テストの結果がとびっきりよかったことを教えてくれました。
なんと、ふたりの書いた言葉は100%一致!
「ローガンには聞きなれない言葉だよね」と皮肉るリンディ。
研究者は、ふたりには特別なテレパシー能力が備わっている、と言い切ったのです。
そこで「他の研究者の前でも同じテストを受けてほしい」と頼まれました。
しかも、報酬はふたりで1000ドル!もちろんノリノリのギャレット。
研究がうまくいけば国際学会での発表、スイスへ…と聞いたらますますテンションも上がります。
研究者が去ると「最初は疑ってたけど、私たちには特別なつながりがあるって心の奥底では思っていた」と話しはじめたリンディ。
それを聞いて、大爆笑のローガン。「俺がテストでズルしないで100点取ったことなんてあるかよ?」と、信じられないひとことが。
なんと、ローガンはテストでズルしたんです!
リンディ後ろにあった花瓶に写っていた答えを、カンニングしていたローガン。
書いてあることが裏返しに写るから「モカフラペチーノは脳みそが爆発すると思ったよ!」と(笑)
テストの結果に関係なくお金はもらえたのに「なぜズルしたの?」とリンディが聞くと「だってテストだ、そして答えが見えた」と。本能にはあらがえなかったことを主張するローガン。
もちろん正義感の強いリンディは激怒。
「研究に命をかける博士に申し訳ないから、お金をもらうわけにはいかない」とほんとのことを話すつもりです。
でもローガンはお金が第一で、黙っておくつもり。
爆発しそうなリンディは「ガマンの限界!同じ家にいるのも耐えられない!」と家を飛び出しました(笑)
いきおいよく玄関のドアを閉めた瞬間、ガラスの割れる音…
そう、リンディの衝撃でママの大事かつ高価な置物を壊してしまったんです!
ドアの外で粉々の置物のことを知ったリンディ、考えなおして「協力すべきだものね、お世話になったもん!」と。
研究のためとはいうけれど、粉々の置物を買い替えるお金のために、黙っておくのに賛成。
テストでの息ぴったりな回答のために、リンディは練習をセッティングします。
だけどローガンには、リンディの考えることなんてわかるはずもなく。
100回もクイズをやったけど「不正解率」が100%。
ズルするつもりのギャレットに、リンディは「小細工なしで、とにかく正直に質問に答える。たぶん恥をかくと思うけど」と人間としてのプライドを保つことを提案。
表向きはうなずくローガンだけど、陰で「プライドがなんだってんだ!」とギャレットに愚痴ってます。
プライドもないローガンは、ギャレットにカンニングの手伝いを頼んだのです!
とうとう、ふたりはテストの本番に。超本格的な会場…(笑)
ギャレットがなかなか来ないので、無理やりテストの時間を遅らせるローガン。
「リンディが滝を思い浮かべたから」とテレパシーのせいにして、トイレに駆け込んで。
ようやくテストが始まります。
ローガンはインカムをつけてて、天井につるされたギャレットとインカム経由で何やらやりとり中。
「世界中どこでも頭に浮かんだ都市を書いて」と司会者に言われたとおり、ペンを走らせるリンディ。
なんとギャレットがそれをカンニングして、インカムでローガンに伝えるみたい!
でもリンディの書いてる答えが見えなくて、双眼鏡を持ったギャレットはさらに接近。
「ロンドン」と書いたリンディの紙に、汗がしたたり落ちる!
もちろんリンディに気づかれてしまいました。
すぐに上に戻ろうとするけど、装置がうまくコントロールできない。
「またズルしてるの?」とリンディがローガンを責めた瞬間、ぶら下がったギャレットは、ステージ上を宙ぶらりんに!?
会場は大パニック、ワイヤーは切れてギャレットは落下。
汗まみれのギャレットは無事みたいだけど…
研究者も騒ぎに巻き込まれてみっともない姿。
「こんな屈辱的なことが行われたのは初めてよ」とカンカンです。
ズルをしたことを謝るローガンとリンディの声は皮肉にもぴったりそろってて…
「今ならテレパシー使えそう」とリンディも苦笑い。
実験は失敗に終わりました…
ジャスミンとデリアの、のんびり居残りライフ
一方、授業中のジャスミンとデリア。
先生が「おしゃべりもケータイもダメよ」と1分だけ席を外した瞬間、デリアはジャスミンとケータイで動画を見始めました。
だけど先生はすぐに戻ってきて「私もその動画、好きよ?だけど同じくらい罰を与えるのも好き」とケータイを取り上げられてしまいました。
なかったことにしたい二人でしたが、居残り決定…
だけど、ふたりの2時間の居残りはあっという間だったようです。
何もせずにじっと座ってただけみたい(笑)
デリアは「結構いいもんだね、ふたりだけで時を過ごすのも。のんびりと」というと、ジャスミンもうなずく。
二人なりに居残りを満喫したのです。
「これで懲りたでしょ?」と先生はいうけれど、二人はまた居残りをするために、ごみを散らかしたり先生のコップを割ったりしたのです!
もちろん明日も居残り決定。
居残りを有意義に過ごすふたり。次の日は爪のお手入れやペディキュアをしてのんびりすごしてます。
また次の日も居残りするために、先生にどんな悪いことをしかけるか相談中です。
だけど生徒指導カウンセラーとのデートの予定があるから、先生はなかなか居残りさせてくれません。
仕方なしに自主的に居残りしたけど「何の理由もなく、ただ学校に残ってるって感じ」がして、あまり楽しくなかったみたい。
スリルのある居残りがしたいあまり、カウンセラーが教室に閉じ込めていたギャレットを逃がしました。
なぜかデリアが持っていた電動ドライバーで、ドアを解体して(笑)
もちろんふたりには罰が。居残りなのに嬉しそうなふたり…(笑)
オリビア・ホルト主演のドラマ「やってないってば!」を見るには?
私はいつも「やってないってば!」をスカパー! で見ています。
CSチャンネルの「ディズニー・チャンネル」で放送中です。
月1980円払えば、ディズニー・チャンネルを含め好きな有料チャンネルが5つ見放題。
いくつか映画と海外ドラマのチャンネルと併せて、イヴは契約しています。映画のチャンネルが多いのも好きなポイントです。
いちおうBSの無料放送「Dlife」でも見れるけど、ディズニー・チャンネルのドラマは数えるほどしか放送してません。
しかも「やってないってば!」はエピソード数が少な目だからか、すぐ放送終わっちゃうと思います…
有料のディズニー・チャンネルなら、とにかくドラマの数が多い。ディズニー・チャンネルの好きなら外せないよね。
スマホやパソコンでも楽しめるよ!

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